アンガーマネジメント

アンガーマネジメントにおける怒りのタイプ6つ|特徴と怒りの対処法

アンガーマネジメント タイプ
たかの
たかの

「アンガーマネジメントをしたいから、自分の怒りのタイプを知りたい!」
「アンガーマネジメントの6つの怒りのタイプって何?」
「怒りのタイプってそれぞれどんな特徴があるの?」

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

そこで本記事では、アンガーマネジメントで重要な怒りのタイプ6つの特徴を紹介していきます。

それぞれのタイプにおける怒りの対処法も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

「怒りのタイプ」を知るのはアンガーマネジメントでなぜ重要?

アンガーマネジメント タイプ

アンガーマネジメントをするにあたって、自らの怒りのタイプを知ることは重要になっています。

怒りのタイプを知ることで、怒りに対処しやすくなるからです

例えばあなたが期待を裏切られたときに怒りを感じやすいタイプだとしますよね。

それを知っておけば、あらかじめ人に期待しすぎることを防げます。

また、もし期待してしまい裏切られたとしても、むやみやたらに怒るのではなく「自分が期待しすぎていたのではないか」と冷静に考えることができるようになります。

このように怒りのタイプを知ることはアンガーマネジメントを行う上でかなり大切です。

アンガーマネジメントの「怒りのタイプ」にはどんなものがある?どこで知れる?

  • 公明正大タイプ
  • 博学多才タイプ
  • 外柔内剛タイプ
  • 用心堅固タイプ
  • 威風堂々タイプ
  • 天真爛漫タイプ

怒りのタイプは上記のように分けることができます。

あなたがどのタイプなのかは、日本アンガーマネジメント協会の無料アンガーマネジメント診断で知ることができますよ。

たった12個の質問に答えるだけで怒りのタイプが分かります。

さてここまでは怒りのタイプを知る重要性や怒りのタイプ6つは何か、どこで知ることができるのかについて解説してきました。

ここからは、それぞれ怒りのタイプごとの特徴とアンガーマネジメント法を紹介していきます。

怒りのタイプを診断し終わった方は、あてはまるタイプをじっくりと読んでみてください。

公明正大タイプ|特徴とアンガーマネジメント法

公明正大タイプの特徴と、怒りの対処法を紹介していきます。

公明正大タイプの特徴

  • 正義感が強い
  • 道徳心が高い
  • 自分の信念を大切にする
  • ルール違反を見聞きすると怒りが湧きやすい
  • 悪い行いを見ると正そうとして介入しすぎる

公明正大タイプの特徴は上記の通り。

公明正大タイプの方は、自らの信念に従って行動し、それを貫きます

一方で正義感が強いゆえに不正やルール違反、マナー違反を見逃せず、イライラすることが多いです。

公明正大タイプのアンガーマネジメント

  • 自分に価値観があるように、他人にも他人の価値観があると知る
  • 自分で変えられることかどうかジャッジする
  • 他人の行動や考え方を一旦受け容れてみる

公正明大タイプの方は、上記の方法で怒りをコントロールしてみてください。

例えば、「人とすれ違った時は挨拶するのがルール・マナー」だと信じていると、挨拶をしてこない人にイライラしてしまうこともあるかと思います。

ただ、一旦挨拶されなかった事実を受け容れると、「風邪をひいていたのかも」「急いでいて目に入らなかったのかも」「電話中だったのかも」など相手の立場に立って冷静に考えることができます。

自らの立場から見た正義だけでなく他人の立場から考えてみることで、公明正大タイプの方は怒りと上手に付き合うことができるでしょう

博学多才タイプ|特徴とアンガーマネジメント法

博学多才タイプの特徴と、怒りの対処法を紹介していきます。

博学多才タイプの特徴

  • 完璧主義
  • 向上心が高い
  • 物事をハッキリと区別したい
  • 優柔不断な人を見ると怒りを感じやすい
  • 他人の適当な行動を見るとイライラしやすい

博学多才タイプの特徴は上記の通り。

博学多才タイプの方は、何事も完璧にこだわり、そのためには自分に厳しくすることをいといません

一方で他人にも完璧を求めすぎるため、適当な行動や決断できない様子を見るとイライラしてしまいます。

博学多才タイプのアンガーマネジメント

  • ハッキリと区別しなくても良いことがあると知る
  • 主観・客観・事実に分けて物事を捉える

博学多才タイプの方は、上記の方法で怒りをコントロールしてみてください。

例えば博学多才タイプの場合、後輩に任せた仕事にミスがあると、「完璧ではないから0点」というようなゼロヒャク思考をしやすいかと思います。

そんなときは、「主観:私から見たら0点」「客観:後輩は100点のつもりで仕上げてきた」「事実:ミスが5か所あった」など、主観・客観・事実に分けて物事を捉えてみるのです。

そうすると、自分が何を許せずに怒りを感じているのか理解できるようになり、上手に怒りと付き合っていくことができますよ。

外柔内剛タイプ|特徴とアンガーマネジメント法

外柔内剛タイプの特徴と、怒りの対処法を紹介していきます。

外柔内剛タイプの特徴

  • 穏やかな外見をしている
  • 自分の信念を心の内に持っている
  • 自分と違う意見に耳や目を傾けない
  • 自分の信念に背くことを見たときに怒りが沸きやすい
  • 他人からの頼まれごとが多くなるとストレスを感じやすい

外柔内剛タイプの特徴は上記の通り。

外柔内剛タイプの方は、柔らかい雰囲気ゆえに多くの方から頼まれごとをされやすいです。

また、柔らかな雰囲気と反して強い信念を持っているため、その信念に背くようなことがあると怒りを感じてしまいます

外柔内剛タイプのアンガーマネジメント

  • 頼まれごとを断る
  • 他人にも他人のルールがあることを許容する

外柔内剛タイプの方は、上記の方法で怒りをコントロールしましょう。

例えば外柔内剛タイプの方は、自分とは異なる意見を聞くと、自らを否定されている気分になり、その意見を遮断してしまうことがあるかと思います。

そんなときは「ただ、この人は自分のルールに基づいて話しているんだ」と他人の意見を許容してあげてください。そうすることで、イライラは減っていきますよ。

用心堅固タイプ|特徴とアンガーマネジメント法

用心堅固タイプの特徴と、怒りの対処法を紹介していきます。

用心堅固タイプの特徴

  • 真面目
  • 思い込みが強い
  • 警戒心が強く、慎重
  • 他人と自分を比較し、妬む
  • 踏み込まれたくないプライベートな部分に踏み込まれるとイライラする

用心堅固タイプの特徴は上記の通り。

用心堅固タイプの方は、真面目で慎重派なため、ある程度どんな人とも距離を取りやすいです。

それゆえに他人に対する思い込みが強く、その思い込み上の他人と自分を比較して妬みの感情が生まれることも

用心堅固タイプのアンガーマネジメント

  • 本音を話してみる
  • 他人に頼ってみる

用心堅固タイプの方は、上記の方法で怒りをコントロールしてみてください。

例えば用心堅固タイプの方は、先輩から適当にあしらわれてしまった場合、文句を口に出さず、心の内でストレスを積み重ねます。

そして「先輩は私のことをどうでもいいと思っている」と決めつけてしまいます。

そうではなく、「あしらわれたみたいで悲しかったです」と口に出して言ってみるだけで、簡単に誤解が解けることもあるでしょう。

そうすると、思い込みによる怒りが減ってきますよね。

威風堂々タイプ|特徴とアンガーマネジメント法

威風堂々タイプの特徴と、怒りの対処法を紹介していきます。

威風堂々タイプの特徴

  • 社交的
  • 自分に自信がある
  • 周囲の評価を気にしやすい
  • 低く評価されると怒りを感じやすい
  • 思い通りに物事が進まないとイライラしやすい

威風堂々タイプの特徴は上記の通り。

威風堂々タイプの方は、自分に自信があり、周囲から見てもリーダー的存在であることが多いです。

しかし自信があるゆえに、自らが思っている通りの評価を貰えなかったり、自らの思い通りに事が進まなかったりすると怒りが沸いてきます。

威風堂々タイプのアンガーマネジメント

  • 常に謙虚を心がける
  • 他人の評価を肯定的に捉える

威風堂々タイプの方は、上記の方法で怒りをコントロールしてみてください。

例えば威風堂々タイプの方は、思っていたよりも低い評価を下されると、自らの存在を否定された気分になって怒ることがあるでしょう。

ただ、普段から謙虚でいることと、あなたの”存在”に対する評価ではなく”行動”に対する評価だと受け入れることができれば、そういった怒りを感じにくくなりますよ。

天真爛漫タイプ|特徴とアンガーマネジメント法

天真爛漫タイプの特徴と、怒りの対処法を紹介していきます。

天真爛漫タイプの特徴

  • 素直、直感的
  • パワフルで行動力がある
  • やりたいことはやる、言いたいことは言う
  • 自由が制御されているとストレスが溜まりやすい
  • 意見や行動をはっきりとできない人を見ると怒りが沸きやすい

天真爛漫タイプの特徴は上記の通り。

天真爛漫タイプの方は非常にパワフルで、やりたいことはすぐ行動に移します

それゆえに、意見や行動をなかなか起こせない人を見るとイライラしやすいです。

天真爛漫タイプのアンガーマネジメント

  • 必要以上に相手を変えようとしない
  • 言葉にする前に相手の気持ちを考えてみる

天真爛漫タイプの方は、上記の方法で怒りをコントロールしてみてください。

例えば天真爛漫タイプの方の場合、もじもじと行動ができない人を見ると突発的に「なんでやらないの!」と怒ってしまいがちです。

そんなときは、怒りを口にする前に、なぜ行動できないのか、相手の気持ちになって考えてみましょう。

そして、「行動する=正」という意見を相手に押し付けるように言うのではなく、どうやったら行動してもらえるかを考えて言葉選びをするようにしてみてください。

そうすれば、突発的な怒りと上手に付き合っていけるようになりますよ。

アンガーマネジメントにおける怒りのタイプについてまとめ

アンガーマネジメントにおける怒りのタイプついてまとめ
  • 怒りのタイプは以下の6つに分けられる
  • 公正明大タイプ
  • 博学多才タイプ
  • 外柔内剛タイプ
  • 用心堅固タイプ
  • 威風堂々タイプ
  • 天真爛漫タイプ
  • 怒りのタイプを知ることで、それぞれに合ったアンガーマネジメントを実践することができる

アンガーマネジメントにおける怒りのタイプについてまとめると、上記のようになりました。

それぞれタイプごとに特徴や怒りの対処法がかなり違いましたよね。

あなたも今一度自分のタイプを把握し、怒りとの付き合い方について考え直してみてはいかがでしょうか。

この記事が、アンガーマネジメントにおける怒りのタイプについて知りたい方の参考になれば幸いです。

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