「記憶が曖昧で、はっきりと思い出せない」という意味で使う言葉。
あなたは、次のどちらが正しい日本語か分かりますか?
「うる覚え」と「うろ覚え」、正しいのはどっち?
A:うる覚え
B:うろ覚え
普段の会話ではどちらも耳にすることがありますが、標準的な日本語として正しいのは一つです。
少し考えてみてください。
正解は「うろ覚え」
正解は、Bの「うろ覚え」です。
「うろ覚え」とは、物事を確実には覚えておらず、記憶がぼんやりしている状態を表す言葉です。
例えば、次のように使います。
昔行ったお店の名前は、うろ覚えです。
その話はうろ覚えなので、もう一度確認します。
「うる覚え」という言い方を耳にすることもありますが、一般的な辞書や標準的な日本語では、「うろ覚え」と表記します。
「うろ覚え」の意味
「うろ覚え」は、まったく覚えていない状態ではありません。
内容の一部は覚えているものの、細かい部分が曖昧だったり、記憶に自信がなかったりする状態を指します。
そのため、仕事のメールや書類、記事などで使用するときは、「うる覚え」ではなく「うろ覚え」と書きましょう。
まとめ
「うる覚え」と「うろ覚え」のうち、正しい日本語は「うろ覚え」です。
会話では「うる覚え」と聞こえることもありますが、文章にするときは間違えないように注意しましょう。
あなたは正解できましたか?
