今回は、冬の気候に注目した地理クイズです。挙げられた4つの県のうち、1つだけ気候のタイプが異なる「仲間外れ」が存在します。あなたは見抜けますか?

【問題】1つだけ「仲間外れ」の県はどれ?

以下の4つの県のうち、1つだけ冬の気候区分が異なる「仲間外れ」の県はどれでしょう?

  • A: 青森県
  • B: 新潟県
  • C: 鳥取県
  • D: 宮城県

ヒント:冬に「雪がたくさん降る地域かどうか」に注目!
スクロールして答えをチェックしてみましょう!

正解発表!

正解は…… 「D:宮城県」 です!

正解は宮城県でした!仲間外れの理由は「日本海側気候ではないこと」です。

解説:宮城県だけが「太平洋側気候」!

選択肢の4つの県を「気候区分(冬の気候)」で整理してみましょう。

県名 気候区分 冬の特徴
青森県 日本海側気候 ◯(世界屈指の積雪量を誇る豪雪地帯)
新潟県 日本海側気候 ◯(日本を代表する雪国・豪雪地帯)
鳥取県 日本海側気候 ◯(山陰地方に位置し、冬は雪が多く降る豪雪地帯)
宮城県 太平洋側気候 仲間外れ!(東北地方だが冬は晴れが多く、積雪量は少ない)

青森県、新潟県、鳥取県はいずれも「日本海側気候」に属し、冬になると季節風の影響で大雪が降る「豪雪地帯」指定のエリアを多く抱えています(鳥取県も全域が豪雪地帯に指定されています)。

一方、宮城県は同じ東北地方の青森県とは異なり、奥羽山脈が雪を遮るため「太平洋側気候」に属します。冬場は晴天の日が多く、仙台市などの都市部では雪があまり積もりません。

「東北=豪雪」というイメージにとらわれず、気候の違いを見抜くことがポイントでした!

まとめ

  • 青森・新潟・鳥取は冬に大雪が降る「日本海側気候(豪雪地域)」!
  • 「宮城県」は東北地方だが冬は晴天が多く雪が少ない「太平洋側気候」のため仲間外れ!

東北だからといって一括りにしない気候の知識、見事見抜けた方は素晴らしいです!ぜひ周囲の方にもこの地理クイズを出してみてくださいね。