日本海側や東北地方、北海道には、冬になると大量の雪が降る都市があります。その中には、世界的に見ても雪の多い大都市があります。
今回は、気象庁の1991~2020年の平年値を使った雪のクイズです。
県庁所在地の観測地点で、年間降雪量が最も多い都市はどこでしょうか?
【問題】年間降雪量が最も多い県庁所在地は?
ヒント:本州最北端の県にあり、八甲田山の近くに位置する都市です!
スクロールして答えをチェックしてみましょう!

正解発表!
解説:青森市の年間降雪量は567センチ!
青森県の県庁所在地である青森市は、雪の多い都市として知られています。
年間の降雪量(降雪の深さ合計)の平年値は567cmで、県庁所在地の観測地点では最も多くなっています。
| 項目 | 青森市の平年値 |
|---|---|
| 年間降雪量 | 567センチ |
| 日降雪量の最大 | 32センチ |
| 最深積雪 | 101センチ |
| 年間の雪日数 | 119.5日 |
年間降雪量とは、一定期間に新しく積もった雪の深さを合計したものです。一度に567センチの雪が積もるわけではなく、期間中に降った雪の量を順番に足しています。
一方、最深積雪は、その期間中に地面に積もっていた雪が最も深くなったときの数値です。青森市の最深積雪の平年値は101センチとなっています。
青森市付近では、津軽半島から入ってくる北西の風と、津軽内陸部からの南寄りの風がぶつかり、上昇気流が発生します。これによって雪雲が発達し、大雪になりやすいと考えられています。
正解は……「A:新しく積もった雪の深さの合計」です!
降雪量は、一定期間に新たに積もった雪の深さを合計した数値です。地面に残っている雪の深さを表す「積雪」とは意味が異なります。
まとめ
北海道の札幌市よりも、青森市のほうが年間降雪量の平年値は多くなっています。雪が最も多い県庁所在地は青森市でした!
※2026年9月現在。数値は気象庁が公表している1991~2020年の平年値をもとにしています。
