日本各地には、その土地で長く受け継がれてきたご当地うどんがあります。細く平たい麺と、なめらかな喉ごしで知られる「稲庭うどん」もそのひとつです。
江戸時代から作られているとされ、日本三大うどんのひとつにも数えられる稲庭うどん。どの都道府県で生まれた名産品でしょうか?
【問題】「稲庭うどん」はどこの名産品?
名産品「稲庭うどん」が生まれた都道府県はどこでしょう?
A:群馬県
B:山形県
C:秋田県
D:長野県
ヒント:湯沢市の稲庭地区で作られてきた手延べうどんです!
スクロールして答えをチェックしてみましょう!
正解発表!
正解は……「C:秋田県」です!
解説:秋田県湯沢市で約350年受け継がれる名産品!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発祥地 | 秋田県湯沢市稲庭町 |
| 始まり | 江戸時代 |
| 主な材料 | 小麦粉・塩・水 |
| 特徴 | 細く平たい麺と強いコシ |
稲庭うどんは、秋田県湯沢市の稲庭地区で生まれた手延べ干しうどんです。江戸時代に、地元の小麦粉を使って作られたのが始まりとされています。
小麦粉、塩、水を使い、生地を練る、熟成させる、手綯いする、延ばす、乾燥させるといった工程を重ねて作られます。一般的なうどんよりも細く平たく、なめらかな舌触りと、しっかりしたコシが特徴です。
かつては秋田藩主への贈り物にも用いられたとされる特別なうどんでした。現在では、秋田県を代表する名産品として全国で親しまれています。
おまけクイズ
稲庭うどんの伝統的な製造工程のひとつはどれでしょう?
A:手綯い
B:山焼き
C:石臼挽き
D:炭火焼き
正解は……「A:手綯い」です!
手綯いは、ひも状にした生地を手でよりながら2本の棒に掛け、均等な太さに整えていく伝統的な工程です。
まとめ
●稲庭うどんは秋田県湯沢市の名産品!
●江戸時代から続く手延べ製法で作られている!
名前に入っている「稲庭」は、発祥地の地名だったのですね。稲庭うどんといえば秋田県と覚えておきましょう!
※2026年9月現在。農林水産省、湯沢市および秋田県観光連盟が公表している情報をもとにしています。
