漢字読み講座

【今日の難読漢字】「易々と」「濯ぐ」「注ぐ」「雪ぐ」「塒」あなたは読めますか?

今日の難読漢字は

「易々と」

「濯ぐ」

「注ぐ」

「雪ぐ」

「塒」

の5つです。

さて、なんと読むか分かりますか?

1つ目の漢字は「易々と」

易々と」と書いて何と読むか分かりますか?

タイトルにもありますが、(えきえきと)でもありませんし

かといって、容易の易ですが(いいと)でも(ようようと)でもありません。

「々」という漢字は「易」の漢字と同じ読み方です。

さて、なんと読むでしょう?

「易々と」読み方のヒントは?

陽気な感じがしますが、陽気という意味ではありません。

意味合い的には「軽々と」という方が近いです。

 

ひらがなにすると「〇〇〇〇と」です。

さあ、もうわかりましたか?

「易々と」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「やすやすと」

です!

「易々と跳び箱を飛び越える」

「仕事が易々と進んでいく」

など、物事が容易に進んでいく様子を「易々と」といいます。

傍から見ていると、何でも易々と進んでいく人っていますよね。

 

しかしなかなか、そう易々とは進んでいけないのが人生です。

何でも易々と進んでいけば、今度はなんだか退屈になってしまうものなのかも知れませんよ。

人生は程々(ほどほど)が一番なのではないかなと思います!

2つ目の漢字は「濯ぐ」

「濯ぐ」の読み方は3つあります。

まずピンときたひとつの読み方は、洗濯に関するもので正解です!

そして「濯ぐ」の読み方3つ全てが、汚れを落とすという意味です。

ひとつでもなんと読むかわかりますか?

「濯ぐ」ひとつめの読み方は?

ひとつめは、すぐわかると思います。

それはきっと「すすぐ」ですよね。

正解です!

では、(すすぐ)以外の読み方はわかりますか?

「濯ぐ」ふたつめの読み方は?

ふたつめの読み方は、「そそぐ」です。

この読み方は、汚れを落とすといっても洗うわけではありません。

不名誉や汚名が付いてしまっても、頑張って名誉や功績で挽回するという意味です。

「汚名を濯ぐ」「不名誉を濯ぐ」などと使います。

さてそれでは、「すすぐ」「そそぐ」ときて、

あともうひとつの読み方はわかりますか?

「濯ぐ」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「ゆすぐ」

です!

 

汚れの酷い洗濯物をバケツでゆすぐことで、大きな汚れを取ることもありますよね。

口の中が気持ち悪い時に、口をゆすぐなんてこともありませんか?

 

今回の漢字は3つの読み方をする、珍しい漢字でした。

ぜひ覚えておきましょう。

3つ目の漢字は「注ぐ」

「注ぐ」と書いて、そそぐと読みます。

「田んぼに水を注ぐ」

「雨が降り注ぐ」

「わが子に愛情を注ぐ」

「視線を注ぐ」

など、何かが流れて行ったり、向かっているいく様子を表す言葉です。

では、「注ぐ」と書いて(そそぐ)以外には何と読むでしょうか?

「注ぐ」読み方のヒントは?

はじめに、注ぐ(そそぐ)と来てしまえば、

他の読み方が思い浮かびにくいかも知れません。

でも、たいていの人が毎日行う動作です。

「注ぐ」読み方のもうひとつのヒントは?

もっとヒントを言えば、(そそぐ)は何にでも使える読み方ですが、

もうひとつの読み方は、食べるものに関して使う読み方です。

ひらがなにすると「〇ぐ」です。

もう答えはわかりましたか?

「注ぐ」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「つぐ」

です!

 

「飲み物を注ぐ」

「お酒を注ぐ」

などは代表的な使い方ですが、

ご飯を注ぐ

お茶を注ぐ

なども実は方言ではなく、ちゃんとした標準語です。

 

普段から使っている言葉も、漢字にしてしまうと悩んでしまいますよね。

是非、覚えておきましょう。

 

4つ目の漢字は「雪ぐ」

「雪ぐ」は雪が付きますが、雪が降る地方に関係することではなく、

全国的に使う、一般的な言葉です。

なので雪に囚われずに、一旦「雪」というイメージから離れた方がいいでしょう。

さあ、なんと読むでしょうか?

「雪ぐ」読み方のヒントは?

読み方はふたつあり、ひとつは「すすぐ」です。

すすぐと読む場合は、恥・不名誉などを除き去ることで、汚名を雪ぐと使います。

「雪ぐ」もうひとつの読み方のヒントは?

もうひとつの「雪ぐ」の意味は、

恥や不名誉を挽回するために新たなる名誉を得ること。

それによって恥や不名誉を消し去ってしまう。

という意味です。

もっとなじみのある言葉に言い換えると、「汚名を返上する」ですね。

もう答えはわかりましたか?

「雪ぐ」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「そそぐ」

です!

 

すすぐは、恥・不名誉などを除き去ること。

そそぐは、自分自身も頑張って名誉・功績を勝ち取ることです。

読み方によって意味が少し違ってきますね。

覚えておきましょう。

5つ目の漢字は「塒」

今回出題するのは「塒」という漢字。

時という漢字に似ていますが、読み方は「とき」ではありません。

少し難易度高めですが、あなたは読むことができますか?

「塒」の読み方のヒントは?

この表現自体を日常生活で使うことはあまりありませんが、聞いたことはある表現だと思います。

意味は「鳥が寝る場所」です。巣のようなイメージですね。

転じて人が寝る場所を同じように呼ぶこともあります。

わかりましたでしょうか?

正解は…

正解は…

ねぐら

でした!

少し漢字を見ると意外な感じがしますね。

ちなみに、鳥の塒を意味する「とぐら」と読むことや、鳥を飼育するための小屋をあらわす「とや」と読むこともあります。

どちらも塒という意味に非常に近いですね。

いずれの表現も普段あまり使うことはないかもしれませんが、知っておくと自慢できることがあるかもしれません。

ぜひこの機会に覚えて、周囲の方にクイズを出してみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

まとめ

今日の難読漢字5つ、あなたはいくつ読めましたか?

ぜひまた漢字クイズに挑戦してみてくださいね☆

最後までお読みいただきありがとうございました!

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