漢字読み講座

「稚い」ってなんて読む? なんと(わかい)や(おさない)以外にも読み方があります!

「稚い」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「わかい」や「おさない」とも読みますが、今回はさらに他の読み方にもチャレンジです!
さあ、なんと読むでしょう?

「稚い」読み方のヒントは?

ヒントは全体で5文字、「○○○○い」となります。
古風な言い回しのため普段あまり聞かない言葉なので、なかなか難しいかもしれませんね。
何か思い当たるものはあるでしょうか?

「稚い」読み方のもうひとつのヒントは?

最初の一文字目は「い」です。
稚という漢字は稚魚や幼稚などにも使われることからもわかるように、
若いとか幼いという意味の言葉です。
これでだいぶ見当がついてきたのではないでしょうか?

「稚い」の読み方、正解は・・・

正解は・・・
「いとけない」
です!

いとけないは、年齢が若い、幼い、あどけないといった意味の言葉です。
似たような意味の言葉で「幼気ない(いたいけない)」がありますが、
これは「いたいけな」と「いとけない」が混同して発生した言葉と言われています。
いとけない、あどけない、いたいけない…と、似たような意味で似たような言葉が
たくさんありますが、どれもニュアンスが微妙に異なるので、混同しないように
使用する必要がありますね。この微妙な違いにそれぞれ別の言葉があるところ、
日本語の奥深さと言えるでしょう。