漢字読み講座

【難易度★★★★】「効う」の読み方は?「こうう」?正解はなじみ深いあの言葉!

「効う」

この言葉、何と読むかわかりますか?

音読みは「こう」ですが、
「効う」の読み方は「こうう」ではありません。

「効う」の読み方のヒントはコレ!

  • ヒント1:「効う」の意味は、「真似る」「乗っ取る」
  • ヒント2:例文は、「先人に効う」「同僚のやり方に効う」など

なんとなくイメージできた人もいるのではないでしょうか。

「効う」の読み方!正解は…?

「効う」の読み方、正解は……

「ならう」です!

  • 人や物事を手本にして真似る
  • 乗っ取る
  • お手本にする

上のような意味を持つ言葉ですが、
ピンとこない人もいるのではないでしょうか。

ここで、わかりやすい例を挙げてみます。

学校で整列するとき「前へならえ」という
号令がかかったことを覚えているでしょうか?

この号令がかかると、前の人を真似て同じ動きをしたはずです。

まさに「人や物事を手本にして真似る」「お手本にする」の意味の通りですよね。

「効う」の同訓異字は?

「効う」の同訓異字には、「倣う」があります。

「模倣」という熟語もあるため、
こちらの時の方がなじみ深いですよね。

とはいえ、「効う」も古くから使われていた表現で、
「顰(ひそみ)に効う」という有名な言葉も残されています。

ちなみに「顰(ひそみ)に効う」の意味は、以下の通りです。

  • 「物事を考えず、むやみに人を真似ること」
  • 「お手本にする際、謙遜するために使う」

国語の授業で聞いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

先で紹介した「前へならえ」の号令もそうですが、
「ならう」という言葉自体はなじみ深いものです。

「効」の漢字も難しくはないため、
「効う」の読み方も一緒に覚えておくと役に立つかもしれません。

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国語好きが高じてwebライターになりました。奥ゆかしさを感じる言葉が好きです。わたしの紡いだものが、あなたの記憶のなかに残りますように。

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