・腰痛や肩凝りが気になるので合うマットレスを探したい!
・子どもが出来たので、ベッドをやめて一緒に寝たい!
などの理由から、マットレスの買い替えを検討している方も多いと思います。
我が家でも、私は事務仕事の影響で万年肩こり持ち、旦那はひどい腰痛持ちで、
色々な寝具を試しました・・・。
色々試した中で、腰痛と肩凝り改善に一番効果を感じたのはマニフレックス(Magniflex)の高反発マットレスでした。
腰痛・肩凝りの改善以外にも、マニフレックスの高反発マットレスを買ってよかったと思うポイントがあるので紹介していきます!
目次
マニフレックスのマットレスって何?
マニフレックスは、日本ではまだあまり知名度がないかもしれません。
私も本気で寝具探しをするまで、このメーカーのことを知りませんでした。
でも、世界ではメジャーなメーカー世界中で99か国以上、3500万人が愛用しているそうですよ。
コイルを使わない独自の高反発素材で、ウレタンに似たような触感です。
ちなみに、我が家では「メッシュ・ウイング」という人気のロングセラーの商品を購入しました。
マニフレックスのマットレスの特徴① 寝心地が絶妙!肩や腰への負担が少ない
「腰痛や肩凝りには硬めの寝具がいいらしい」という話はよく聞きますが、
「実際に硬すぎると、正直、寝心地悪いのよね~。。。」
「やっぱりフワフワの布団の上で寝たい!」というのが私の本心でした。
ですが、マニフレックスのマットレスはふわっとしていながらも、身体が沈みすぎず、絶妙な押す力がとても心地良かったおすすめできるマットレスです!
以前使っていた低反発のマットレスと比較して、沈みすぎないので寝返りがうちやすく、腰や肩への負担が少ないと感じます。
マニフレックスのマットレスの特徴② 三つ折りできるので扱いやすい
我が家が買った「メッシュ・ウイング」というタイプの商品はこちら。
こちらの三つ折りの形状、すごく気に入っています!
コンパクトに畳めるため、使っていない時の部屋がすっきりします。
また、ちゃんと自立するので、マットレスを風遠しさせる際にはとても助かります。
持ち手がついていてクローゼットや押し入れからの出し入れがしやすいのもポイント高いです。
マニフレックスのマットレスの特徴③ フローリングに直置き可能
マニフレックスのマットレスは、ベッド用としても、フローリングや床に直置きとしても使用可能です。
我が家がこのマットレスを購入したとき、娘は3歳。
まだまだベッドからの落下などが心配な年齢で、フローリングに直置きできるマットレスを探していました。
通気性がよい素材なので、直置きでも通年で快適ですよ!
マニフレックスのマットレスのデメリット
これは多くのマットレスに当てはまることかと思いますが、使用していて困ったことは「丸洗いができない」ということです。
うっかり汚してしまった際の対処法は、スプレータイプの洗剤を吹きかけ、濡れタオルで叩き洗いするようにします。
これでほとんどの汚れや匂いは、きれいになりました。
ただ、本来は「汚さないようにすること」が基本なので、我が家では汚れ防止に、防水シーツをかけて使っています。
マニフレックスのマットレスの我が家での使い方
夫婦+保育園児の娘1人の、3人家族で、シングルとダブルの2枚を使用しています。