たくさん眠っても、疲れが取れた気がしないということはありませんか?
良い眠りのためには睡眠グッズや寝室の環境なども重要ですが、眠る前の夜の過ごし方も大きく関わってきます。では、夜眠る前のおすすめの過ごし方をご紹介していきましょう。
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良い眠りのためのおすすめの夜の過ごし方

皆さんは夜、どのように過ごしているでしょうか?夜はお酒を飲んでから眠る、スマホをずっと見ている、テレビを見ているなど人によっていろいろと夜の過ごし方があるかと思います。
眠るまでの夜の過ごし方は、良い眠りをとれるかに関わってくるので、ぐっすり眠れないとお悩みの方は快眠に良くない夜の過ごし方をしている可能性ありです。
以下では快眠のためのおすすめの夜の過ごし方をご紹介致します。
夜ご飯を食べてから眠るまで3時間は時間をおく

夜ご飯を食べてから眠るまでは、最低3時間以上時間を空けるのがおすすめです。
夜ご飯を食べ終わってからすぐに眠ってしまった場合、胃の消化にもあまりよくないですし、ぐっすり眠りにくくなってしまいます。
あとは、油っぽいものの食べ過ぎにも気を付けましょう。
深酒はなるべく避ける

お酒を飲んでから眠るということが日課になっている人もいると思いますが、深酒は眠りが浅くなってしまう場合もあります。
また、お酒も夜ご飯と同じで、飲んでから眠るまで最低3時間以上時間を空けると良いでしょう。
お酒を飲むと眠くなるという人もいますが、眠っている途中でトイレに行きたくなって起きてしまうこともあり、快眠にはあまりおすすめできないです。
間接照明などで部屋を暗くする

夜は間接照明などで部屋の明るさを暗くするのが、リラックスできて良いです。
夜遅くまでスマホやテレビなどを見ているという人もいると思いますが、ブルーライトは脳が起きてしまい快眠を妨げてしまう可能性もあるので、なるべく就寝前は避けましょう。
激しい運動はなるべく避ける
眠るまでの夜の時間に激しい運動をしているという方も、快眠を妨げている可能性があります。
体温が下がってくると眠くなってくるため、激しい運動で体温を上昇させてしまうと、なかなか寝付きにくくなってしまう場合もあり、注意が必要です。
ぐっすり眠るには夜の過ごし方も大事
今回ご紹介したおすすめの夜の過ごし方は、ぐっすり眠れないという方はぜひ参考にして頂ければ幸いです。
「スマホやテレビを遅くまで見ているのは避ける」など、気軽にできることもあります。
あとは、健康のためにも深酒はなるべく避けましょう。
