大人の小学校クイズ

【大人の社会科】邪馬台国の卑弥呼が「魏」に使いを送った年。語呂合わせで覚える正解は?

『三国志』でも有名な中国の歴史書『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』。
邪馬台国の女王・卑弥呼が、中国の「魏」に使者を派遣して金印や銅鏡を授かった歴史的な出来事。
学生時代に覚えた「あの年号」と語呂合わせ、パっと思い出せますか?
大人になってからの歴史の学び直しにぴったりの社会科クイズです!

【問題】卑弥呼が「魏」に使者を送った年は西暦何年?

歴史の教科書にも記載されている、卑弥呼が魏に使者を送り「親魏倭王(しんぎわおう)」の称号を得た西暦年は次のうちどれでしょうか?

  • A:西暦 57 年
  • B:西暦 239 年
  • C:西暦 538 年

「卑弥呼にサンキュー」などの語呂合わせを思い出してみてください。
正解は下にスクロールしてチェックしてみましょう!

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正解はこちら!
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【正解】

正解は 「B:西暦 239 年」 でした!

【解説】「文(23)書をくれてサンキュー(239)」で覚える古代史!

卑弥呼が中国の「魏」へ使いを送ったのは「西暦239年」です!(※『魏志倭人伝』の記述による史実)

語呂合わせとしては、「卑弥呼にサンキュー(239)親魏倭王」や「文(23)書(9)頂戴と魏に使い送る」などで覚えた方も多いのではないでしょうか。

『魏志倭人伝』には、卑弥呼が魏に使者を送り、魏から「親魏倭王」の称号と金印紫綬、銅鏡100枚などを授かったことが記されています。日本史の学習では、この遣使は一般に西暦239年の出来事として知られています。

混同しやすい古代史の「超重要年号」おさらい

西暦 歴史的出来事 授かったとされているもの・ポイント 定番の語呂合わせ
57年 倭の奴国(なこく)の王が「後漢」に使者を送る 「漢委奴国王」の金印(志賀島で発見) こんな(57)金印もらえる奴国
239年 邪馬台国の卑弥呼が「魏」に使者を送る 「親魏倭王」の称号・金印・銅鏡100枚 卑弥呼にサンキュー(239)
538年 百済から仏教が伝来したとする説 仏像や経典(公伝の年号説の一つ) ごさんぱ(538)仏にご参拝

※出典参照:中学校社会科『歴史』教科書(文部科学省検定済教科書)/中国史料『魏志倭人伝(三国志・魏書)』より

「漢委奴国王」と「親魏倭王」の混同に注意!

テストやクイズで最も間違えやすいのが、「57年の金印(漢委奴国王)」と「239年の金印(親魏倭王)」の混同です。

江戸時代の福岡県志賀島で見つかったあの有名な金印(漢委奴国王)は「57年(後漢)」のものであり、卑弥呼が授かった金印とは別物になります。

「239年=卑弥呼=魏=サンキュー」とセットで覚えておくと、大人の知識としてスッキリ整理できますね!

社会科歴史クイズまとめ

  • 卑弥呼が「魏」に使者を送ったのは「西暦239年」(出典:魏志倭人伝)
  • 授かった称号は「親魏倭王(しんぎわおう)」
  • 57年の「漢委奴国王(後漢)」の金印と混同しないよう注意!