日本一高いダムといえば「黒部ダム」。では、2番目に高いダムの名前を覚えていますか?
黒部ダムは高さ186mを誇る、日本を代表する巨大なダムです。
実は、その次に高いダムも、かなりの高さがあります。
今回は、日本のダムの高さを比べる「大人の社会科クイズ」です!
【問題】日本で2番目に高いダムは?
富山県にある黒部ダムは、高さ186m。日本一の高さを誇るダムとして知られています。
では、黒部ダムに次いで高い、日本で2番目に高いダムは、次のうちどれでしょうか?
黒部ダムに次ぐ高さを誇るのは、どのダムでしょうか?
答えは下にスクロールしてチェックしてみましょう!
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正解はこちら!
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【正解】
正解は「A:高瀬ダム」でした!
【解説】日本で2番目に高いダムは長野県の高瀬ダム!
日本で2番目に高いダムは、長野県大町市にある高瀬ダムです。
その高さは、176m。日本一高い黒部ダムの186mに次ぐ高さを誇ります。
高瀬ダムは、信濃川水系の高瀬川に造られたダムです。1979年に完成し、水力発電に利用されています。
日本の高いダムTOP3を比べてみよう
日本のダムを高さ(堤高)で比べると、上位3つは次のとおりです。
| 順位 | ダム名 | 高さ | 所在地 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 黒部ダム | 186m | 富山県 |
| 2位 | 高瀬ダム | 176m | 長野県 |
| 3位 | 徳山ダム | 161m | 岐阜県 |
1位の黒部ダムと2位の高瀬ダムの高さの差は、わずか10mです。
どちらも170mを超える巨大なダムですが、実はダムの造り方には違いがあります。
高瀬ダムは「ロックフィルダム」
高瀬ダムの特徴は、ロックフィルダムという形式で造られていることです。
ロックフィルダムとは、岩石や土砂を積み重ねて造るダムのことです。コンクリートで壁を造る形式とは異なり、自然の材料を活用して水をせき止めます。
一方、日本一高い黒部ダムは、アーチ式コンクリートダムです。
– 黒部ダム:アーチ式コンクリートダム
– 高瀬ダム:ロックフィルダム
ちなみに、高瀬ダムはロックフィルダムとしては日本一の高さを誇ります。
同じダムでも、地形や地盤などに合わせて異なる建設方法が採用されているのですね!
「高さ」と「貯水量」は別のランキング
ダムには、高さだけでなく、水をためられる量を比べるランキングもあります。
例えば、岐阜県にある徳山ダムは、高さでは日本3位ですが、総貯水容量では日本最大級の規模を誇ります。
つまり、高さが最も高いダムと、水を最も多くためられるダムは同じとは限らないのです。
ランキングを見るときは、何を基準に比べているのかにも注目してみましょう!
社会科の復習まとめ
- 日本一高いダム:黒部ダム(186m)
- 日本で2番目に高いダム:高瀬ダム(176m)
- 日本で3番目に高いダム:徳山ダム(161m)
- 高瀬ダムの形式:ロックフィルダム
参考:国土交通省 関東地方整備局「日本のダム・堤高順ランキング」、東京電力リニューアブルパワー「長野県 高瀬ダム」、国土交通省 三国川ダム管理所「ダムの種類・豆知識」。2026年11月4日確認。
