「割り算をすると、答えは元の数より小さくなる」と思っていませんか?
整数の割り算ではおなじみの感覚ですが、小数が登場すると少し事情が変わります。
知っているつもりでも一瞬迷ってしまう「大人の小学校算数クイズ」です!
【問題】「1÷0.5」の答えはいくつ?
次の計算の答えとして、正しいものを選んでください。
1 ÷ 0.5 = ?
「割るのだから小さくなるはず…?」と考えた方もいるかもしれません。
正解は決まりましたか?
答えは下にスクロールしてチェックしてみましょう!
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正解はこちら!
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【正解】
正解は「C:2」でした!
【解説】「0.5がいくつ入るか」で考えよう!
「1÷0.5」は、「1の中に、0.5がいくつ入るか」を求める計算です。
たとえば、1Lのジュースを、1杯につき0.5Lずつコップに注ぐ場面を想像してみましょう。
0.5Lを2杯分注ぐと、ちょうど1Lになりますよね。
つまり、1の中には0.5が2つ入るため、1÷0.5=2になるのです。
小数の割り算は、整数に直しても計算できる
小数の割り算では、割られる数と割る数に同じ数を掛けても、商(答え)は変わりません。
今回は両方を10倍すると、次のようになります。
1÷0.5
=(1×10)÷(0.5×10)
=10÷5
=2
「10÷5」になれば、答えが2であることが分かりやすいですね。
「割ると小さくなる」とは限らない!
正の数の割り算では、0より大きく1より小さい数で割ると、答えは割られる数より大きくなります。
たとえば、1÷0.25=4です。
これは、1の中に0.25が4つ入るという意味です。
「÷」の記号だけで大小を判断せず、「何がいくつ入るのか」と考えると、小数の割り算も理解しやすくなります。
小学校算数の復習まとめ
- 1÷0.5=2
- 「1の中に0.5がいくつ入るか」と考えると分かりやすい
- 正の数を0より大きく1より小さい数で割ると、答えは元の数より大きくなる
