「闇」の読み方をご存じでしょうか?
一般には「やみ」と読みますが、今回はそれ以外でお答えくださいね。
「暗闇(くらやみ)」や「闇夜(やみよ)」など、暗い状態を示す「闇」という字。
さて「闇」の一文字なら何とよむのでしょう?
「闇」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字
- 暗い、または人目につかない所
- 暗闇よりは少し明るいイメージの言葉
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「闇」の読み方!正解は!?
正解は「くらがり」です!
送り仮名を付けて「闇がり」と書く場合もありますね。
また、一般には「暗がり」と表記することが多いといえるでしょう。
「闇(くらがり)」は、単に「暗い」という意味と「人目につかない所」という意味で使う場合があります。
薄暗くて人けのない路地などを「闇(くらがり)」と表現することはよくありますね。
よく似た言葉に「暗闇(くらやみ)」がありますが、こちらは「光が無くて非常に暗い」または、「全く希望が見えない状態」を比喩的に表現する場合もあります。
さらに暗い状態だと「真っ暗闇(まっくらやみ)」などとも言います。
暗さを表すこれらの表現を、状況に合わせてうまく使い分けていきましょう。
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