インソール

【2023年最新】最強インソールのおすすめランキングTOP10を徹底解説!

現代人の多くは、足に関する悩みもっている人が多いといいます。

というのも、裸足で歩く機会も減り足裏への刺激が少なくなっているために、足裏の筋肉が発達しなくなっているためです。

近年では、土踏まずがない子どもが増えているというニュースが話題になったこともありました。

そのため、足に疲労が溜まりやすかったり、扁平足や外反母趾などの足のトラブルを抱えてる人が増えているのです。そんな悩みを緩和してくれるのが、靴に入れるだけで簡単に使用できるインソール。

インソールを使うことで、足の痛みを抑える・疲れにくくなる他、足裏のアーチを正しくサポートし全身のバランスが整うため、パフォーマンス向上も期待できます。

この記事では、インソールを使ってみたい・もっと自分に合うインソールが知りたいという方のために、3つのポイントから選び方を徹底解説。
靴に合わせたオススメのインソールもご紹介していきます。

インソールとは?

おすすめのインソールのイメージ

インソールとは「靴の中敷」ともよばれる靴底にいれる敷物のこと。
人の足の形は千差万別で、同じサイズ・同じデザインでも自分の足にぴったりの靴にはなかなか出会えません。

けれども、足にフィットしていない靴を履き続けていると、疲れやすくなったり、足裏のアーチが崩れたり、衝撃よるダメージを受けやすくなったります。

アーチの崩れた足裏では正しい姿勢がキープできなくなり、姿勢の悪化によって腰や背中などへの全身への影響がでてしまう可能性も

足は体全体を支えるいわゆる土台のようなものです。インソールを使用することで、土台がしっかりとして全身のコンディションが整いやすくなります

インソールの選び方を3つのポイントで解説!

インソールを選ぶポイントは3つあります。

  • 使用目的に合わせて機能で選ぶ
  • 靴の種類やカラーに合わせて選ぶ
  • サイズや厚みに合わせて選ぶ

ひとつづつ解説していきます。

インソールの選び方1.使用目的に合わせて機能で選ぶ

スニーカーのインソール

インソールには、中敷として使用するものと、衝撃吸収や消臭効果などの機能性をもつタイプのものがあります。そのため、インソールを選ぶ時は、自分の悩みや使用目的に合ったものを選ぶことが大切です。

足への負担軽減

足への負担を軽減させたい場合は、クッション性の高いもの・衝撃吸収機能があるインソールがおすすめです。
また、現代人は足裏のアーチがあまりない人も多く、歩行による疲れを感じやすい傾向にあります。アーチがないと感じる人は、アーチサポート機能をあるインソールを選びましょう

足のトラブル対策

外反母趾や扁平足などで悩んでいる場合は、症状や痛みを抑えたり矯正したりする医療サポート機能がついたインソールを選びましょう。症状に応じた機能で、痛みの緩和なども期待できます

消臭・防臭機能つき

靴を長時間履きっぱなしでいなければならない時に気になるのが、足の蒸れと臭いです。
特に、革靴などの蒸れやすい靴や、運動時に履くスニーカーなどの靴、冬場のブーツや梅雨時期など、靴の中のニオイが気になる場面は多いですよね。

防臭・消臭機能のついたインソールを選びましょう。消臭繊維を織り込んだものや、通気性の高い素材をつかったもの、抗菌作用のあるものなど、さまざまなタイプが販売されています。

防寒対策

寒い季節や、冷蔵庫内での軽作業、冷え性の人など、足が冷えるのを防ぎたい場合には、蓄熱素材やボアなどの保温性の高い素材のインソールがおすすめです。
冷気をカットして足を温かく守ってくれます。

スポーツ時には専用のものを

ランニングやゴルフなど、通常の歩行とはよりも大きい負担がかかる場合には、スポーツ専用のインソールを選ぶようにしてください

例えば、ランニングの時には全体重の3〜4倍の力がかかるといわれています。その衝撃をダイレクトに受けてしまうと、足裏だけでなく膝にもダメージが蓄積してしまいます

スポーツ専用のインソールには、主に衝撃吸収機能のついたものや足裏のアーチを強化しながらサポートしくれるものなどがあり、パフォーマンスがアップも期待できます

インソールの選び方2.靴の種類やカラーに合わせて選ぶ

カラフルな花柄のインソール

ヒールや革靴、スニーカーなど靴の形や、その靴の特性に合わせたインソールを選びましょう。

インソールには、靴底全体に敷くフルインソールと、かかとやつま先のみに入れて使うハーフインソールがあります。

足裏全体をサポートするフルインソールに対し、ハーフインソールは「ハイヒールを履く時のつま先の痛み軽減」「ズレ防止」などピンポイントの機能を持つものがほどんどです。

靴に合わせてインソールのタイプを使い分けるとよいでしょう

また「どうせ靴の中にいれているのだから、カラーはどれでもいい」と思うかもしれませんが、靴を脱いだ時にインソールは意外と目立つものです。

外出先で靴を脱ぐ場合を想定して、靴と同型色のもの・雰囲気の合うものを選ぶと良いでしょう。

インソールの選び方3.サイズや厚みに合わせて選ぶ

インソールのサイズイメージ

当然だと思うかもしれませんが、インソールは靴のサイズほどサイズが細かくわかれていません。しっくりくるサイズがない人や、左右で足のサイズが違う人には、ハサミでカットしてサイズを調整できるタイプがおすすめです。

また、厚みのあるタイプのインソールは、靴に入れるとキツくなってかえって足が痛くなってしまう可能性もあります。
縦・横のサイズだけでなく、厚みを意識してサイズを選ぶようにしましょう

インソール10社のおすすめ商品を3つのポイントで比較!

機能 タイプ / カラー サイズ調整・厚み
TENTIAL(テンシャル) 『INSOLE Lite』 アーチサポート・通気性 フルインソール
【カラー】
ブラック
(裏面ブルー)
サイズ調整可
【厚み】
つま先部分・3mm
かかと部分・4mm
Dr.Scholl(ドクターショール)『ジェルアクティブ インソール エブリデイ』 衝撃吸収・消臭 フルインソール
スリムタイプ
【カラー】
ブルー+イエロー
サイズ調整可
【厚み】
つま先部分・約2.5mm
かかと部分・約5.5mm
BMZ 『キュボイドバランスアスリート』 衝撃吸収・通気性 フルインソール
【カラー】
ブラック
サイズ調整可
【厚み】
つま先部分・3.5mm
New Balance(ニューバランス)『クッショニングレザーインソール』 クッション性・吸湿性 フルインソール
【カラー】
ホワイト
(裏面ブルー)
サイズ調整可
【厚み】
つま先部分・4mm
かかと部分・5mm
Mueller Japan(ミューラージャパン)『FIT2 ニュートラルアーチ』 アーチサポート フルインソール
【カラー】
グレー+グリーン
サイズ調整可
【厚み】
アーチの高さ3.0cm
Shoesfit.com(シューズフィットドットコム) 『極厚インソール』 細かなサイズ調整・衝撃吸収・抗菌防臭加工 フルインソール
極厚タイプ
【カラー】
ブラック
サイズ調整可
【厚み】
1cm(調整可能)
コパ・コーポレーション
『Gゼロインソール』
衝撃吸収・抗菌防臭加工・通気性 フルインソール
ジェルタイプ
【カラー】
ブラック+オレンジ(裏面オレンジ)
サイズ調整可
【厚み】
つま先部分・4mm
かかと部分・5mm
ADELPHOS(アデルフォルス)
『ARCH-03』
衝撃吸収・アーチサポート フルインソール
【カラー】
ブラック(裏面イ)
サイズ調整可
【厚み】
つま先部分・4mm
かかと部分・6mm
ワークマン
『高反発爽快インソール』
高反発・通気性 フルインソール
【カラー】
ブラック(裏面イエロー)
サイズ調整可
【厚み】
かかと部分・カップ形状
Kozzim『シークレット インソール』 衝撃吸収 シークレットインソール
【カラー】
ブラックー(裏面ホワイト)
サイズ調整可
【厚み】
かかと部分・1.5cm/2.5cm/3.5cm

インソール人気ブランドおすすめ商品を、「機能」「インソールのタイプ・カラー」「サイズ・厚み」で比較しました。
ぜひ参考にしてみてください。

ここからは、インソール人気10ブランドの商品をおすすめ順に詳しく解説していきます。

【2023年最新】インソールの人気おすすめランキングTOP10!

インソール人気10ブランドのおすすめ商品を「機能」「インソールのタイプ・カラー」「サイズ・厚み」の3つのポイントで解説していきます。

おすすめインソール1位:TENTIAL(テンシャル)『INSOLE Lite』

TENTIALのインソール
料金 2,970円(税込)
タイプ フルインソール(サイズ調整可)
備考 特許出願中の「キュボイドバランス理論」を採用

日本人の多くが、歩く時に指先が地面につかない「浮き指」だと言われています。

TENTIAL LITEは、特許出願中の「キュボイドバランス理論」を採用。足の中でも核となる「立方骨」を押し上げて足裏のアーチができることにより足の指先に正しく力が入るようにします。
これにより正しい姿勢を安定させ体の重心を適切な位置に戻し、正しい歩行をサポートします。

インソールの表面には通気性の高いメッシュ素材を使用しているので、蒸れによる不快感も解決しています。

TENTIAL 公式サイトはこちら

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おすすめインソール2位:BMZ『キュボイドバランスアスリート』

BMZインソール
料金 1,980円(税込)
タイプ フルインソール(サイズ調整可)
備考 衝撃吸収・通気性

機能性インソールの概念を変えたといわれるBMZのインソール。世界中のトップアスリートに愛用され高い評価を得ているインソールです。

底面には特殊鋼反発弾性体を使用、表面はメッシュのため通気性が高く蒸れにくいのも高評価です。

ウォーキングや登山、ゴルフ、テニスなどの運動時はもちろん、普段使いにもOK。
カラーがベーシックな黒なので、ビジネスシーンなどでも使用でき、どんな靴にでも合わせられます。

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おすすめインソール3位:New Balance(ニューバランス)『クッショニングレザーインソール』

ニューバランスのインソール
料金 2,200円(税込)
タイプ フルインソール(サイズ調整可)
備考 クッション性・吸湿性

整形外科で採用されている矯正靴メーカーとして生まれたニューバランスのインソールは、その履き心地が世界中で多くの人を魅了しています。

ニューバランスではさまざまなタイプのインソールが用意されていますが、クッショニングレザーインソールは日常使いにピッタリのベーシックなタイプ。スニーカーでの使用にもピッタリです。

足底面にはクッション性に優れた高い弾力の素材を使用、表面には足あたりがよく吸湿性に優れたピッグスキンを採用しました。

比較的厚みがあり、足をいれた時の上品な感覚が心地よいと高評価です。

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おすすめインソール4位:Dr.Scholl(ドクターショール)『ジェルアクティブ インソール エブリデイ』

ドクターショールのインソール
料金 1,440円(税込)
タイプ フルインソール(サイズ調整可)
備考 衝撃吸収・消臭機能

世界100カ国以上で愛用されているフットケア専門ブランドのドクターショール。

ジェルアクティブ インソール エブリデイは、柔らかいジェルが歩行時の衝撃を吸収して歩行時の負荷を軽減しソフトな歩き心地です。

足底の圧力データを元に、フットケアの専門家と共同開発したインソール形状で、アーチなどの負担のかかる部分には硬めのジェルを使用し、より高いクッション性を実現しました。

つま先部分が薄いため、フラットシューズや革靴など靴の種類を選ばずに使用できます

営業や外回りなど、歩く時間が長い人におすすめのインソールです。

おすすめインソール5位:Mueller Japan(ミューラージャパン)『FIT2 ニュートラルアーチ』

ミューラージャパンのインソール
料金 4,378円(税込)
タイプ フルインソール(サイズ調整可)
備考 アーチサポート

100万人の足を研究し、アーチの種類を「ロー」「ニュートラル」「ハイ」の3タイプに分類、一人ひとりのアーチに合わせよりフィット感の高いインソールを体感できます。

アーチの高さの合わないインソールは、かえってパフォーマンスの低下やアーチ部分の痛みを引き起こすことも。

アーチに合わせた最適なインソールをはくことで、膝や脛(すね)への負担も少なく、着地から体重移動までがスムーズに行えます。

他ではみない3cmの高さのアーチは、体重移動を理想的な動きに導くための高さ設定。膝周辺やかかとの痛みを軽減します。

おすすめインソール6位:Shoesfit .com(シューズフィットドットコム) 『極厚インソール』

Shoesfit.comのインソール
料金 1,485円(税込)
タイプ フルインソール極厚タイプ(サイズ調整可)
備考 衝撃吸収・細かなサイズ調整

厚みが1cmの極厚タイプのインソールなので、ブカブカでサイズの合わない靴でも足にぴったりとフィットできます。

インソールのクッション材は、それぞれはがせる3層構造。さらに「つま先」「土踏まず」「かかと」も別々に厚みを調整可能です。その組み合わせは、なんと20通りもあります。

靴もインソールも、なかなか自分の足にフィットするものが見つからないという方の強い味方です。

おすすめインソール7位:コパ・コーポレーション『Gゼロインソール』

コパ・コーポレーションのインソール
料金 1.980円(税込)
タイプ フルインソール(サイズ調整可)
備考 衝撃吸収・抗菌防臭加工

卵を置いて上に座っても割れないというGゼロクッションと同素材のジェルを採用した、体圧分散効果のある衝撃吸収タイプのインソールです。

低反発でも高反発でもない無重力感は、インソールでも健在。重心バランスがとりやすいため、立ち仕事や歩き仕事で足が疲れやすい人や、つまづきやすい人にオススメです。

足指の付け根とかかとには、ブツブツの滑り止めを使用しているため、マッサージのような踏み心地を歩くたびに感じられます

裏面に開けた穴が通気性を高め、長時間履いていても蒸れにくいのも高ポイント。
菌の繁殖とニオイを抑える抗菌防臭加工つきです。

Gゼロインソール
【評判は?】Gゼロインソールの効果や口コミを徹底解説!長時間の立ち仕事や歩行、スポーツなどで足が疲れたり痛くなったりした経験はありませんか? 日常生活で足が疲れて痛みを感じる際にはイン...

おすすめインソール8位:ADELPHOS(アデルフォルス)『ARCH-03』

ADELPHOSのインソール
料金 3,480円(税込)
タイプ フルインソール(サイズ調整可)
備考 衝撃吸収・アーチサポート

クッション性が高く、高反発で足裏を押し上げるような履き心地が特徴的なADELPHOSのARCH-03。

歩く時間が長い人や立ち仕事をする人のために作られたインソールで、つま先とかかとは柔らかめ、土踏まず部分は硬質ウレタン素材のためアーチをしっかりとサポートしながら歩行時の衝撃を和らげます。

足裏が触れる部分は吸汗性の高いビロードで通気穴もあり、靴の中の蒸れ対策もバッチリです。

おすすめインソール9位:ワークマン『高反発爽快インソール』

ワークマンのインソール
料金 499円(税込)
タイプ フルインソール(サイズ調整可)
備考 抗菌防臭

履き心地の良いインソールは効果価格のものが多い中、抑えた価格で快適な履き心地を実現しているのがワークマンの高反発爽快インソールです。

特徴的なのは、インソールの底面に採用されたツブツブ素材。通気性に優れ蒸れ防止効果が高く、高い反発力で軽やかに歩行をサポートします。

かかと部分はカップ形状になっているためホールド感が高く歩行時はもちろん、脱ぎ履きの際もズレにくく安定しています。

足裏に感じるツブツブ感は好みが別れそうですが、コスパ最強のインソールと言えるでしょう。

ワークマン高反発爽快インソール 公式サイトはこちら

おすすめインソール10位:Kozzim『シークレット インソール』

Kozzimのインソール
料金 1,199〜!,299円(税込)
タイプ シークレットインソール
備考 通気性

クッション性の高いEVA素材を採用したシークレットインソールです。外から見てわからないまま身長アップ、足を長くすることができます。

高さは、革靴やスニーカーにピッタリの1.5cm、ハイカットスニーカーに合わせやすい2.5cm、ブーツに最適の3.5cmの選べる3サイズです。

底部分には発泡粒子を使い、クッション性が高く歩行時の衝撃から足を守ります

また、超軽量のEVA素材は吸湿性・放湿性・速乾性に優れているため、靴の中の蒸れや気になるニオイが気になる方にもオススメです。

インソールを買うならTENTIAL(テンシャル)『INSOLE Lite』が最もおすすめ!

TENTIALのインソール
  1. 人間工学に基づきジェルを配置しており衝撃吸収力が強い
  2. 高い消臭効果と長時間履いても快適
  3. コスパが良い

TENTIAL LITEは、特許出願中の「キュボイドバランス理論」を採用しています。これによって「立方骨」を押し上げて足裏のアーチができ、足の指先に正しく力が入るようにします。そして正しい姿勢を安定させ体の重心を適切な位置に戻し、正しい歩行をサポートします。

インソールの表面には通気性の高いメッシュ素材を使用しているので、蒸れによる不快感も解決しています。

長時間靴を履いたままでいる、歩く時間が長いという人に最適なインソールといえます。

また、おしゃれな靴は靴底が薄いものも多いですが、通常のフルインソールだと幅が合わないことも多いですよね。ドクターショールのジェルアクティブ インソール エブリデイはスリムタイプなので、スニーカーやフラットシューズ、ビジネスシーンな靴のタイプを選ばず使用できます。

機能性の高いインソールは高価格のものが多いなか、2,970円という手頃な価格帯も魅力です。

TENTIAL 公式サイトはこちら

革靴と相性の良いおすすめインソールはある?

革靴を履いた足元

革靴用のインソールを選ぶ時のポイントは2つ、衝撃吸収と通気性です。

革靴は靴底が薄いため、足裏が衝撃を受けやすく足への負担が大きくなりがちです。クッション性の高いもの・衝撃吸収タイプのインソールを選ぶことで、足への負担が楽になります。

また、革靴は通気性が悪いため蒸れやすく、ニオイがこもりやすいのも気になりますよね。革靴用のインソールを選ぶ際は、通気性と速乾性の高いものや、消臭効果の高いものを選ぶと良いでしょう。

ビジネスシーンに特化して開発されたのが、TENTIALの「INSOLE Business Lite」です。

日本人のほとんどが歩く時に指先が地面につかない「浮き指」で、指のつけ根とかかとに重心が偏っていると言われています。これが、腰痛や足の痛みなどを引き起こす原因のひとつとされているのです。

足の中でも核となる骨である「立方骨」を押し上げ、指先を正しく使えるようにする特許技術を採用。足裏から全身の不調にアプローチします。

つま先部分は2.5mmと薄さにこだわり、インソールをはがせないタイプの革靴に使用しても圧迫しずぎずに使用できます。もちろん、通気性と抗菌防臭性に優れた素材で、革靴の悩みを解消します。

TENTIAL 公式サイトはこちら

ゴルフ向けのおすすめインソールは?

ゴルフシューズ

ゴルフ用のインソールは、フィット感を高めるのはもちろん、プレー時に最大のパフォーマンスを引き出す効果を求めている方が多いでしょう。

ゴルフ用のインソールを使えば、ショット時の前傾姿勢でも足が滑らず踏ん張りがきくためスイング力がアップ、飛距離を伸ばしやすくなります

また、長時間のプレーによる足の疲労も軽減されるため、ゴルフプレー時のインソールは必須ともいえます。

BMZ アシトレ ゴルフ ブースター~ 5本の足指で地面を掴む!は、3つの特許技術を採用したゴルフ専用のインソールです。

立方骨の支持によってアーチサポート力が向上、5本の指でしっかり地面をグリップして土台を固めることで飛距離とボール初速を伸ばします。

飛距離アップ効果を測定する試験では、86%の人がインソールを使用したことで飛距離が伸びたという結果に。

表面には、高耐久・吸湿性・グリップ力の高い人工皮皮グリムエアーを採用。長時間のプレーを快適にサポートします。

BMZ 公式サイトはこちら

スニーカー用のおすすめインソールはある?

スニーカー
スニーカーを選ぶ場合の多くが「長時間歩く」「長い距離を歩く」といった歩きやすさを求めるシーンのため、インソールを使用することで足への負担を軽減できます。

そのため、スニーカー用のインソールを選ぶ時には、衝撃吸収機能や歩行サポート機能、滑り止めのついたインソールがオススメです。

サポーティブリバウンドインソールは、ニューバランス年間売上No.1のインソールです。

反発性に優れたEVA素材、衝撃吸収力の高いかかと部分のクッションがスポーツシーンだけでなく、日常の歩行もサポートします。

鉄球を落としてもあまり跳ね返らないというほど衝撃吸収に優れた素材を、かかと部分に集中的に配置、歩行時のみならず運動時の負担を軽減します。

防滑性のすべてに優れたナノフロントを表面に使用しているため滑りにくく、強い足裏へのフィット感も高ポイントです。

New Balance 公式サイトはこちら

インソールのおすすめについてまとめ

まとめ
  • インソールは使用目的に合わせて機能で選ぶ
  • インソールは靴の種類やカラーに合わせて選ぶ
  • インソールはサイズや厚みに合わせて選ぶ
  • インソールは進化し続けているため高機能のものも多い
  • シーンに合わせてインソールを選ぶとベスト

インソールについてまとめると上記のようになります。

今回はランキング形式でご紹介しましたが、インソールは日々進化しており、機能や素材などさまざまなタイプがあり、価格も手頃なものから高価格のものまで幅広く販売されています。

日常使いやスポーツ時など、使用目的やシーンによって使いわけることで、持っている靴をより快適に使用できるようになるでしょう。

この記事がインソール選びの参考になれば幸いです。

インソールのランキングをもう一度見る!