敷布団(敷き布団)

【2024年最新】おすすめ敷布団ランキングTOP20!選び方も紹介します

睡眠は、一日の疲れを癒したり明日の活力を補ったりするために必要な時間です。ただ、次のような不満を抱く人は少なくないでしょう。

「なんとなく今の布団は寝にくい」
「朝起きると身体が痛い」
「天日干しするにも重くて大変…」

上記のような悩みを抱える人に、今回は敷布団にフォーカスして、その選び方をわかりやすく解説します。また、おすすめの敷布団をランキング形式で紹介します。

本記事を読むことで、快適な睡眠をサポートする敷布団を見つけられるでしょう。ぜひ通してお読みいただき、敷布団を選ぶ際の参考にしてみてください。

先に敷布団ランキングTOP10を見る

おすすめの敷布団の選び方ポイント3つ!

より快適な睡眠を得られる敷布団の選び方として、今回は下記の3つを紹介します。

  • 体圧分散性
  • 耐久性
  • 扱いやすさ

敷布団の具体的な選び方を解説する前に、まずは「敷布団」の特徴について整理しましょう

敷布団を使う良さは、部屋の広さや用途によって、多様な使い方ができる点です。敷布団はベッドマットレスと異なり、折りたたんで収納したり必要なときにササッと用意したりできます。

反面、従来のような真綿の敷布団では、女性やお年寄りが扱うには重すぎたり、放湿性に問題があったりするなどデメリットを感じるかもしれません。布団の清潔さを保つには、頻繁に天日干ししたり布団乾燥機にかけたりする必要があるでしょう。

このため、昨今ではポリエステルなどの化繊を使用する敷布団が増えてきました。身体の負担を軽減しながら心地よく寝られるのはもちろん、軽くて通気性がよく、洗濯可能な敷布団も登場しています。

上記の内容を把握したうえで、ご自身やライフスタイルに合う敷布団を選びましょう。では早速、敷布団の選び方3つを紹介します。

おすすめの敷布団の選び方1.体圧分散性

体圧分散性とは、身体にかかる圧力を分散させ寝心地を良くするための指標を指します。敷布団については、身体の各部位を均等に支えられるかが重要なポイントになります。

たとえば、肩や腰などの部位に圧力がかかりすぎれば、血行不良をおこして痛みやコリを引き起こすでしょう。これを回避するには、肩や腰の沈みが少ない体圧分散性の高い敷布団(天然素材よりも化学素材を使用する布団)を選ぶ必要があります。

ただ、均等に圧力を分散させ、復元性の高い敷布団を使うと、かえって身体が痛くなってしまう場合があります。このときは反発力が高すぎない低反発の敷布団を選びましょう。

つまり快適な睡眠をサポートする敷布団を選ぶ際は、基本的に体圧分散性があったほうがおすすめなのですが「クッション性と反発性のバランスを考慮する」ことがポイントだといえます

おすすめの敷布団の選び方2.耐久性

敷布団を選ぶときに「耐久性」あるいは「耐久年数」についても考慮したいところです。掛け布団と異なり敷布団は重い身体を支えるため、へたりやすくなる傾向にあります。

体圧分散性に優れている敷布団であっても、毎日6時間~8時間×何年も使っていれば次第にへたってくるでしょう。素材の復元力も少しずつ損なわれていくため、10年以上続けて使用するのは難しいと考えられます。

天然素材である木綿布団は、へたっても打ち直しによって元の状態に戻すのが可能といわれます。また、羊毛は高価な商品ですが比較的長持ちする素材です。

一方、体圧分散性の高いウレタンやポリエステルは一度へたると元に戻りません。推奨される期間が設定されている場合は、買い替えるのをおすすめします。

化学素材の敷布団のなかには、復元力を強化し耐久性を高くした商品が多くなっています。快眠の効果が持続する敷布団を選ぶ際は、2層以上の構造をもつ商品を選ぶようにしましょう。

おすすめの敷布団の選び方3.扱いやすさ

扱いやすさについては、2つのポイントが挙げられます。

  • 手入れがしやすく、清潔さをキープできる
  • 移動させたり収納したりするのがラク

敷布団の耐久性を求める場合、いかに清潔さを保てるかも重要なポイントです。木綿などの天然素材は湿気を含みやすいため、天日に干したり布団乾燥機を使ったりして除湿をしなければなりません。

毎日仕事や家事で忙しく余裕がないご家庭では、干す必要のないウレタン素材や洗濯できるポリエステル素材を選ぶのをおすすめします。

また手入れのしやすさを考えれば、敷布団に「防菌防臭」「防カビ」「防ダニ」などの機能がついているものも良いでしょう。

このようにライフスタイルに合わせて「扱いやすい」敷布団を選んだほうが、快適な睡眠を手に入れられます。

いずれにしても、布団を敷きっぱなしにしておくのはよくありません。敷布団の特徴に応じた手入れをおこない、長持ちさせるための工夫をしましょう。

おすすめの敷き布団10選を比較してみました

料金 体圧分散性 耐久性 扱いやすさ おすすめ度
イッティ 雲の安らぎプレミアム 39,800円 5層構造/独自の新クロスクラウド製法による凹凸構造 凹凸マットは5年/高反発ウレタンは8年 軽量タイプで持ち運びできる
エムリリー smartfoam優反発® シリーズ8cm 29,990円 優反発®フォーム/低反発と高反発/復元率99.5% 長期間使用可能 三つ折りタイプ/直敷き可能/洗濯可能
ソムレスタ SOMRESTA マットレス PREMIUM シングル 29,800円 高反発ウレタンSOMRESTAフォーム/復元率99.6% 耐久性あり/3年保証付き 収納バンドがなくても三つ折りでコンパクトに
エアウィーヴ 四季布団 104,500円 寝返りがしやすい/高い体圧分散性 保証期間3年 エアファイバーまで洗濯できる
昭和西川 5層クッション敷きふとん(たっぷりボリューム) 38,500円 5層構造/中心部をボリュームアップ へたりにくく長持ちさせられる 裏地はポリジン加工で抗菌効果/高通気素材『V-LAP』使用
昭和西川 プレミアムバランス4層敷き布団 30,800円 4層構造/肩や腰部は固わた使用 しっかりとした作り 「ポリジン加工」で清潔/軽量
ニトリ 収納しやすい抗菌防臭敷布団 3,990円 体圧分散性あり/肩や腰の痛み軽減 高品質素材使用で長持ち 防菌防臭効果/三つ折りまたは四つ折りでコンパクト
アイリスオーヤマ エアリー敷布団 26,180円 『エアロキューブ®』/身体の負担を和らげる 熱や圧縮の負荷をかけた実験で「耐久1級」 季節に合わせて使えるリバーシブルタイプ/中材は丸洗い可能
アイリスオーヤマ 洗える敷布団 3,480円 ほどよい寝心地/寝沈み抑える ヘタリに強い固綿使用 丸ごと洗える/軽量で持ち運びしやすい/抗菌・防臭・防ダニ
APHRODITA(アプロディーテ) 寧々 7,900円 適度な反発力と体圧分散性 へたりにくい 抗菌防臭防ダニ吸汗速乾わたのテイジン『アクフィットECO』を使用

ここでは、選び方「体圧分散性」「耐久性」「扱いやすさ」の3点をもとに上位10社の敷布団をピックアップしました。

次章より20位までの敷布団を一挙に紹介します。

敷布団おすすめランキングTOP20!

それでは早速、おすすめの敷布団20選を紹介します。
「体圧分散性」「耐久性」「扱いやすさ」についても考慮しながら解説します。記事の内容を確認していただき、敷布団を購入する際の参考にしてみてください。

※なお価格やサイズは、シングルサイズのものです。

敷布団おすすめ1位:イッティ 雲のやすらぎプレミアム

敷布団おすすめ1位:イッティ 雲のやすらぎプレミアム
料金 39,800円(税込)~
体圧分散性 5層構造/独自の新クロスクラウド製法による凹凸構造
耐久性 凹凸マットは5年/高反発ウレタンは8年
扱いやすさ 軽量タイプで持ち運びできる
備考 側地:羊毛、マイティトップ II/中材:ウレタンフォーム/ 約95×200×17)cm/重さ6.7kg/防ダニ・抗菌・防臭加工/表地はリバーシブルタイプ

イッティ『雲のやすらぎプレミアム』は、体圧分散性に優れたウレタンを使っており、肩や腰の痛みを軽減する効果があるといわれます。

こちらの敷布団は厚さが17cmの5層構造。独自の新クロスクラウド製法によって、マットレスの内部にある凹凸構造が身体を支えます。さらに中芯の高反発ウレタンが復元力を保ち、身体の重みをやさしくサポートしてくれるでしょう。

使われている凹凸マットは5年、高反発ウレタンは8年ほどの耐久性があり、しかも洗濯可能!軽量タイプの敷布団であるため、持ち運びがラクな点もメリットです。

また『雲のやすらぎプレミアム』はリバーシブルタイプの敷布団であるため、季節に応じてカスタマイズできます。

イッティ雲のやすらぎプレミアムの公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ2位:エムリリー smartfoam優反発® シリーズ8cm

敷布団おすすめ2位:エムリリー smartfoam優敷布団おすすめ2位:エムリリー smartfoam優反発® シリーズ8cm反発® シリーズ8cm
料金 29,990円(税込)~
体圧分散性 優反発®フォーム/低反発と高反発/復元率99.5%
耐久性 長期間使用可能
扱いやすさ 三つ折りタイプ/直敷き可能/洗濯可能
備考 側地:ポリエステル90%、ポリウレタン10%/中材:優反発、高反発ウレタンフォーム/97×195×8cm/重さ6kg/3年間品質保証/低ホルムアルデヒドで安心

エムリリーの『smartfoam優反発® シリーズ8cm』は、独自フォームの「優反発®フォーム」を採用。低反発と高反発の特徴をあわせもつ次世代型の特殊素材で、身体が沈み込みすぎず、適度なサポート力を保ちながら、体圧を分散できます。

身体に馴染むやさしい弾力が特徴で、正しい寝姿勢を保ちながら無理のない寝返りが打てます。さらに、下層部の高反発オープンセルフォームは竹炭入りで優れた通気性を保っており、一年を通して快適に使えるでしょう。

また、独自の弾力性が身体にあわせて即座に反発するため、形が崩れにくく長期間使えます。

エムリリーの敷布団は三つ折りタイプで、畳やフローリングに直敷き可能!軽量で扱いやすく洗濯ができる点もメリットといえるでしょう。

エムリリーsmartfoamの公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ3位:ソムレスタ SOMRESTA マットレス PREMIUM シングル

敷布団おすすめ3位:ソムレスタ SOMRESTA マットレス PREMIUM シングル
料金 29,800円(税込)
体圧分散性 高反発ウレタンSOMRESTAフォーム/復元率99.6%
耐久性 耐久性あり/3年保証付き
扱いやすさ 収納バンドがなくても三つ折りでコンパクトに
備考 キルティングカバー/中わた(ポリエステル60%・レーヨン30%・合成繊維10%)/中芯(SOMRESTA®フォーム)97×195×10cm/重さ約9.6kg

ソムレスタの『マットレス PREMIUM』は、2020年度にグッドデザイン賞を受賞!高いデザイン性を求める人に満足いただけるでしょう。

超高密度の高弾性・高反発ウレタン『SOMRESTAフォーム』を使用しており、優れた体圧分散性、反発力、耐久性をすべて兼ね備えたマットレスといえます。

また、身体をしっかり支える中材に加えて、ふかふかしたキルティングカバーの3層構造が特徴です。硬すぎない寝心地を求める人におすすめします。

重さが10㎏近くありますが、三つ折りでコンパクトにたたんで立てかけられます。押し入れやクローゼットにすっきり収納でき、来客用としてもお使いいただけるでしょう。

ソムレスタPREMIUMの公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ4位:エアウィーヴ 四季布団

敷布団おすすめ4位:エアウィーヴ 四季布団
料金 104,500円(税込)
体圧分散性 寝返りがしやすい/体圧分散性
耐久性 保証期間3年
扱いやすさ エアファイバーまで洗濯できる
備考 表地:綿100%/基布部:ポリエステル100%/97×195~210×8cm※airfiber厚み:約4.5cm/重さ約8kg

『エアウィーヴ 四季布団』は、エアウィーヴの特徴である寝返りのしやすさや体圧分散性を保持しながら、特殊な中綿を使っている点に特徴があります。このため、より”布団らしい”柔らかな感触を実感できるでしょう。

また、通気性に優れており、夏はさらっと快適に冬は暖かく寝られます。その理由はマットレスパッドの中のエアファイバーが90%以上空気であるためです。お子様でも持ち運び可能な軽量化を実現でき、収納の際の持ち運びをラクにしてくれます。

さらにマットカバーだけでなく、パッドのなかのエアファイバーまで水で洗えるのもうれしいメリット!日々清潔に使えて、カビやダニの心配もいりません。

こちらの敷布団は畳やフローリングに直に敷いたり、もちろんお使いの布団やベッドマットレスに重ねてご使用できます。

エアウィーヴ四季布団の公式サイトはこちら!

エアウィーヴ 敷布団 敷き布団 評判 評価 口コミ
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敷布団おすすめ5位:昭和西川 5層クッション敷きふとん(たっぷりボリューム)

敷布団おすすめ5位:昭和西川 5層クッション敷きふとん(たっぷりボリューム)
料金 38,500円(税込)
体圧分散性 5層構造/中心部をボリュームアップ
耐久性 へたりにくく長持ちさせられる
扱いやすさ 裏地はポリジン加工で抗菌効果/高通気素材『V-LAP』使用
備考 表地:綿100%/上下層:毛100%(フランスウール)/中層(固わた):ポリエステル100%/中層(V-Lap®固わた):ポリエステル100%/100×210×10cm/約5.6kg

昭和西川『5層クッション敷きふとん(たっぷりボリューム)』は5層構造になっており体圧を分散させることで寝心地が良くなるとされています

素材には高反発でへたりにくく、軽量化を実現した高通気素材「V-LAP」を使用しています。もっとも圧力のかかる中心部分にボリュームをもたせているのが特徴です。

ほかにも、スウェーデンの化学薬品メーカーポリジン社が開発した「ポリジン加工」により抗菌効果をアップ。生地はいつも清潔で長時間にわたって臭いの発生を抑えます。

耐久性については商品ページには明記されていませんが、公式サイトのレビューでは「へたりにくい」「長持ちする」といったコメントが多くみられました。

昭和西川の敷ふとんの公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ6位:昭和西川 プレミアムバランス4層敷き布団

敷布団おすすめ6位:昭和西川 プレミアムバランス4層敷き布団
料金 30,800円(税込)
体圧分散性 4層構造/肩や腰部は固わた使用
耐久性 しっかりとした作り
扱いやすさ 「ポリジン加工」で清潔/軽量
備考 布団がわ: 綿100%/1&4層目/毛50% ポリエスエル50%
2&3層目/ポリエステル100%(固わた)/100×210×8.5cm/重さ4.6kg

昭和西川『プレミアムバランス4層敷き布団』は、中綿にウール混、ポリエステル固わた、V-LAPを使用したボリュームたっぷりの4層敷布団です。肩や腰があたる部分の固わたを硬めにしてあるのも特徴で、肩や腰が沈み込みすぎず身体にかかる負担を軽減します。

また、前述で紹介した『5層クッション敷きふとん』と同様に、菌の繁殖を抑える効果をもつ「ポリジン加工」が施されています。

シングルで5㎏以内の軽量化を実現しているため、布団の上げ下げもラクにできるでしょう。

耐久性については公式サイトでの明示はありませんでした。ただ、レビューによると、厚みもありしっかりした作りである点が評価されています。

昭和西川の4層敷きふとんの公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ7位:ニトリ 収納しやすい抗菌防臭敷布団

敷布団おすすめ7位:ニトリ 収納しやすい抗菌防臭敷布団
料金 3,990円(税込)
体圧分散性 体圧分散性あり/肩や腰の痛み軽減
耐久性 高品質素材使用で長持ち
扱いやすさ 防菌防臭効果/三つ折りまたは四つ折りでコンパクト
備考 側生地:ポリエステル100%/充填物:固わたポリエステル100%
巻わたポリエステル100%/100×210×5cm/重さ約3.8kg

ニトリの『収納しやすい抗菌防臭敷布団』は、三つ折りあるいは四つ折りでコンパクトに収納できる敷布団です。商品名にあるように防菌防臭効果が施されており、睡眠を快適にしてくれます。

こちらの敷布団は厚さ5cmですが、1枚あるいはほかの寝具と組み合わせてお使いいただけます。ご自身の寝心地をカスタマイズする際に重宝する敷布団といえるでしょう。

ニトリの敷布団は体圧分散タイプのものが多く、睡眠時に生じやすい肩や腰の痛みを軽減してくれます。耐久年数については明示されていませんが、高品質な素材を使っているためへたりにくいのが特徴です。

急な来客があった際も、収納場所から簡単に運んで敷けます。洗濯は不可ですが、防菌防臭敷布団ですから、安心して使用&収納ができるでしょう。

ニトリの敷布団の公式サイトはこちら!

ニトリ 敷布団 敷き布団 口コミ 評価 評判
ニトリの敷布団(敷き布団)の口コミってどう?おすすめは?評価・評判を調査しました。ニトリの敷布団はコスパ最高!腰痛改善に効果的な「点で支える体圧分散敷布団」やグッドデザイン賞受賞の「広々使えて小さくしまえる敷き布団・マットレス」など、23種類もの豊富なラインナップを紹介します。ニトリの敷布団の口コミや評判、品質や価格、返品方法なども徹底解説します。ニトリの敷布団について知りたい方は必読です!...

敷布団おすすめ8位:アイリスオーヤマ エアリー敷布団

 

敷布団おすすめ8位:アイリスオーヤマ エアリー敷布団
料金 26,180円(税込)
体圧分散性 『エアロキューブ®』/身体の負担を和らげる
耐久性 熱や圧縮の負荷をかけた実験で「耐久1級」
扱いやすさ 季節に合わせて使えるリバーシブルタイプ/中材は丸洗い可能
備考 素材:ポリエステル100%/中材:指定外繊維(ポリエーテルエステル系繊維)100%/100×210×7cm/重さ約5.9kg

アイリスオーヤマの『エアリー敷布団』は、中材の『エアロキューブ®』の適度な反発力と優れた体圧分散性により、腰や肩、背中などの負担を軽減してくれます。

オールシーズン快適に寝られるのが特徴で、季節に合わせて使えるリバーシブル仕様の敷布団です。柄付きのニット面は秋冬に、通気性のよいメッシュ面は春夏の季節にご使用できます。

中材に使われる『エアロキューブ®』は通気性に優れているため、とくに夏場はさらっとした寝心地をキープできるでしょう。もちろん抗菌防臭加工と制菌加工によって、清潔さも保てます。

アイリスオーヤマの『エアリー敷布団』は、なんと丸ごと洗えます!このため、清潔さを潔に保ちやすく、ダニ対策にも効果を発揮するでしょう。また、厚さ7㎝でコンパクトであるため、持ち運びや収納もラクにできます。

アイリスオーヤマのエアリー敷き布団の公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ9位:アイリスオーヤマ 洗える敷布団

敷布団おすすめ9位:アイリスオーヤマ 洗える敷布団
料金 3,480円(税込)
体圧分散性 ほどよい寝心地/寝沈み抑える
耐久性 ヘタリに強い固綿使用
扱いやすさ 丸ごと洗える/軽量で持ち運びしやすい/抗菌・防臭・防ダニ
備考 側地:ポリエステル100%/巻き綿ポリエステル(マイティトップⅡ)/固わたポリエステル/100×210×9㎝/重さ3.1㎏/ピーチスキン加工

アイリスオーヤマの『洗える敷布団』は、布団の清潔感をとにかく保ちたい人におすすめの敷布団です。気軽にコインランドリーで丸ごと洗えます。

体圧分散性については、ウレタンフォームの敷布団よりも効果を感じにくいかもしれません。ただ、あまり高反発のものだと身体の痛みを感じやすい人にとっては、ほどよい寝心地で気に入っていただけるでしょう。

こちらの敷布団は、底つき感を軽減するため厚さを9㎝にキープしています。また、敷布団の中心に厚さ3cmの固わたを使用しているため寝沈みを防いでくれます。

固わた上下にある各3cmずつの巻き綿は、テイジンのこだわり綿素材『MIGHTYTOP®(マイティトップ)ⅡEco』。ダニを寄せつけず、臭いも撃退してくれるため快適に寝られるでしょう。

アイリスオーヤマの洗える敷布団の公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ10位:APHRODITA(アプロディーテ) 寧々

敷布団おすすめ10位:APHRODITA(アプロディーテ) 寧々
料金 7,900円(税込)~
体圧分散性 適度な反発力と体圧分散性
耐久性 へたりにくい
扱いやすさ 抗菌防臭防ダニ吸汗速乾わたのテイジン『アクフィットECO』を使用
備考 素材 ポリエステル・綿100% 200本ブロードSEK加工/固綿 中綿2㎏ずつの4㎏/97×195×10cm

「APHRODITA(アプロディーテ) 寧々」創業100年のお布団工房が贈る敷布団。軽量で女性でもラクラク持ち運びができます

体圧分散性については、テイジンの『アクフィットECO』といった特殊素材が適度な反発力と体圧分散性を実現しました。朝まで快適な眠りをサポートし、身体の痛みを軽減してくれるでしょう。

耐久年数に関しては明示されていませんが、高品質な素材を使用しており、へたりにくさや沈み加減についても良いレビューが見受けられます。

寧々は、丸洗い可能でダニ対策ができます。また防菌菌防臭加工が施されているため、清潔さをキープできるでしょう。

APHRODITA 寧々はこちら!

敷布団おすすめ11位:ニトリ 抗菌・防臭・防ダニ・軽量敷布団

敷布団おすすめ11位:ニトリ 抗菌・防臭・防ダニ・軽量敷布団
料金 5,990円
体圧分散性 ほどよい寝心地と体圧分散性
耐久性 清潔さを保ちながら長持ち
扱いやすさ 抗菌防臭防ダニで軽量/軽くて持ち運びできる/三つ折り
備考 素材ポリエステル/選べる5サイズ(キングサイズまである)/100×210×8cm/重さ約4kg/保証年数 1年

ニトリの「抗菌・防臭・防ダニ・軽量敷布団」は、厚さ8cmでボリューム感があります。底つき感がなく、しっかりとした寝心地をキープしてくれるでしょう。

中材のウレタンにプロファイル加工を施し、ほどよい体圧分散性を実現しました。また、巻き綿にテイジンの『マイティトップ®ⅡECO』が50%使われており、抗菌・防臭・防ダニ効果を高めています。

重量はシングルで約4㎏。持ち運びがラクにでき、三つ折りも可能なのでコンパクトに収納できます。普段使いはもちろん、来客用としてもお使いいただけるでしょう。

ニトリの軽量敷布団の公式サイトはこちら!


敷布団おすすめ12位:anmin 極厚三層敷布団

敷布団おすすめ12位:anmin 極厚三層敷布団
料金 4,280円
体圧分散性 3層構造で底つき感なし
耐久性 手入れの仕方次第で長持ち
扱いやすさ 軽くて持ち運びや収納がラク/三つ折り
備考 中材ウレタンと巻き綿ポリエステル/100x200x10cm/重さ約4.3kg/ピーチスキン加工で肌触りもよい

「anmin 極厚三層敷布団」は厚さ10cmでボリューム感のある敷布団になります。畳やフローリングに直に敷いても底つき感や底冷え感がありません。

anminは3層構造で、中材ウレタン(2.5cm)を巻き綿(3.75cm)が上下に挟むつくりになっています。首や肩、腰の重さをしっかりサポートしてくれるため、目覚めたときの身体の痛みを感じることなく朝までぐっすり寝られるでしょう。

また、ホコリを発生しにくいポリエステル生地と巻き綿を使っているおり、アレルギーのある人も安心して寝られます。重さもシングルで4.3kg!持ち運びもラクにでき三つ折り収納も可能です。

anmin敷布団の公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ13位:AQUA 敷き布団 (調温機能付き)

敷布団おすすめ13位:AQUA 敷き布団 (調温機能付き)
料金 4,980円
体圧分散性 3層構造でしっかりとしたクッション性
耐久性 扱い方次第で長持ちさせられる
扱いやすさ コインランドリーで洗える/軽量/温度調整わたで1年中快適
備考 ‎側地:ポリエステル100%/中層:巻き綿(ポリエステル70% レーヨン30%)ウレタンフォーム(高反発ウレタン2cm厚)/100×200×6cm /重さ約3.2kg

AQUAの敷き布団 (調温機能付き)は、3層構造で1枚でしっかりとクッション性を感じられる商品です。

中芯にはウレタンを使い、温度調節わたで挟む構造となっています。温度調整わたは、調温素材のPCMを使用。吸放質性に優れており、暑いときも寒いときも快適な睡眠を実現できるでしょう。

しかも抗菌防臭防ダニ加工が施されており、低ホルムアルデヒドに関しては厚生労働省の基準値を下回る安全性を確保しています。

重さは4㎏で女性でも軽々と持ち運びができ、コインランドリーで手軽に洗えます

AQUAの敷布団はこちら!

敷布団おすすめ14位:帝人 洗える敷布団

敷布団おすすめ14位:帝人 洗える敷布団
料金 32,780円
体圧分散性 3ゾーン×4層構造/優れた体圧分散性と寝姿勢キープ
耐久性 圧縮テストによる厚さ低下率10%未満
扱いやすさ 抗菌防臭防ダニ/洗濯可能(中芯は洗濯不可)
備考 側地:ポリエステル100%/詰めもの:ポリエステル100%
『マイティトップ(R)II ECO』50%)/中芯材:ポリエチレン100%/100×200×10cm/重さ約8.5kg

帝人(テイジン)の高機能素材を使用した敷布団は「洗える」だけでなく、体圧分散性に優れ、理想的な寝姿勢と寝返りをサポートしてくれる商品です。

3ゾーン×4層構造でつくられており、腰の負担を軽減しながら体全体のフィット感を重視する人におすすめの敷布団です。反発力とクッション性のバランスがよいため、高反発のマットレスや敷布団が苦手な人も朝までぐっすり寝られるでしょう。

また、復元性が高く一般的な固わたと比べてへたりが少ないのもメリット。圧縮テストによる厚さ低下率は10%未満で耐久性に優れています。

また、テイジンの『マイティトップ®ⅡECO』を使用しており、防ダニ抗菌防臭を実現しました。丸洗いできるため一年中衛生的に使えます。

テイジンの洗える敷布団はこちら!

敷布団おすすめ15位:MyeFoam 高反発マットレス

敷布団おすすめ15位:MyeFoam 高反発マットレス
料金 4,780円~
体圧分散性 薄くてもしっかりとした作りで身体を支える
耐久性 手入れ次第で長持ち
扱いやすさ 抗菌・防ダニ・防臭効果/カバーは洗濯可能/収納袋付き
備考 側生地:ポリエステル100%/中材:高反発ウレタンフォーム3cm/97×197×3cm/重さ約3.0kg

MyeFoamの高反発敷布団は厚さが3cmと薄いため、底つき感を心配する人がいるかもしれません。しかし、実際に使った人は「この薄さでこの寝心地は大満足」といったレビューを投稿していました

また、オリジナルカバーは肌触りがよく、抗菌・防ダニ・防臭効果が施されています。外側のカバーは簡単に着脱できるため常に清潔さを保てます。

こちらの敷布団には専用の収納袋が付いており、丸めてコンパクトに収納できる点もメリットです。

ちなみに厚さは、ほかに4cmと5cmがあります。

MyeFoamの高反発マットレスはこちら!

敷布団おすすめ16位:東京西川 プロファイル敷き布団

敷布団おすすめ16位:東京西川 プロファイル敷き布団
料金 16,800円
体圧分散性 硬めの凹凸芯/中芯で寝心地キープ
耐久性 へたりにくい
扱いやすさ 抗菌加工(側生地)/比較的軽い/三つ折り
備考 上層わた:ウール50%ポリエステル50%/中芯:ポリエステル100%(凹凸構造固わた)/下層わた:ポリエステル100%/側生地:綿100%(抗菌加工)/100×210×8cm/重さ5kg

東京西川の『プロファイル敷き布団』は、硬めの凹凸芯で支える構造となっています。上面は羊毛混で吸湿性抜群。中芯にしっかりした固わたで寝心地をアップしてくれます。

敷布団の厚さは8cm。10cm以上の厚さを求める人にとっては若干心配になるかもしれません。しかし、プロファイル敷布団は底つき感なく寝られる構造となっているため、8cmでも安心して寝られるでしょう。

また、東京西川の従来商品よりも、身体の重さをしっかりサポートしてくれます。

ただ、こちらの商品はコインランドリーで洗濯は不可となっています。汚れが気になる場合は布団丸洗い専門のクリーニング業者に依頼しましょう。

東京西川のプロファイル敷き布団はこちら!

敷布団おすすめ17位:タンスのゲン 洗える 三層敷布団

敷布団おすすめ17位:タンスのゲン 洗える 三層敷布団
料金 6,999円
集荷方法 固わたが体圧分散性の効果を発揮
耐久性 手入れ次第で長持ち
圧縮納品 『ウォッシュロン®ECO』は洗濯に強い
備考 側地:ポリエステル100%/巻き綿:ポリエステル綿100%[帝人のウォシュロン(R)]/固綿:ポリエステル100%/100×200×10cm/重さ4.8kg

タンスのゲンの『洗える三層敷布団』は3層構造で、ポリエステル固わたをウォッシャブルの巻き綿で挟むつくりになっています。

固わたは体圧分散性の役割を果たし、睡眠中の身体の痛みを軽減してくれます。また、テイジンの特殊素材『ウォッシュロン®ECO』を使用した中綿は洗濯に強く、洗った後も軽くてふっくらした感触を保ってくれます。

また、厚さが10cmであるため底つき感なく寝心地をキープできるでしょう。

国内検査で、防カビ抗菌防臭効果が実証されており、お子様やアレルギーをもつ人も安心して快適にお使いいただけます。

タンスのゲン敷布団の公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ18位:APHRODITA(アプロディーテ)日葵(HIMARI)

敷布団おすすめ18位:APHRODITA(アプロディーテ)日葵(HIMARI)
料金 10,900円
集荷方法 3重構造/高い体圧分散性
耐久性 従来品より、へたりにくい
扱いやすさ 洗濯可能/抗菌性にも優れる
備考 表地:綿100%/裏地:綿100%/巻き綿 (『マイティートップ®ECO』50%/ウール 50%)/固わたポリエステル100%/100×210×10cm/重さ約5.0g/日本製

APHRODITAの『日葵』は、テイジンの特殊繊維50%とウール50%を採用した厚さ10cmの敷布団です。3重構造であるため身体をしっかり支えてくれます。

ウールを使用しているため放湿性に優れており、ハリとボリューム感を実感できるでしょう。また、従来品より「へたりにくさ」は40%、「体圧分散性」については25%も効果がアップしたそうです。

抗菌・防臭・防ダニ対策となる『マイティトップ®ⅡECO』を中綿に使っているため、一年を通して快適にご使用いただけます

最初は硬さが気になる人もいるようですが、実際に寝てみると悩まされていた腰の痛みもなくなり朝までぐっすり寝られたとか。家族へのプレゼントにして喜ばれる敷布団といえます。

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敷布団おすすめ19位:テンピュール フトン オールシーズンズ

敷布団おすすめ19位:テンピュール フトン オールシーズンズ
料金 81,840円~
体圧分散性 寝心地とサポート力のバランスが良い
耐久性 5年保証
扱いやすさ 季節に応じて選べる寝心地/付属ベルト使用で収納がラク/カバーは取り外せる
備考 カバー表面:ウォームカバー(綿75%・ポリエステル25%)/クールカバー(ポリエステル67%・ポリエチレン33%)/側面(ポリエステル100%)/底面(ポリエステル100%)/95x195x7cm /約11.8kg/デンパーク製

テンピュールの『フトン オールシーズンズ」 は、季節に合わせて4つの寝心地を味わえる厚さ7㎝の敷布団です

カバーと素材の組み合わせで、季節に合わせて好みの硬さや感触を実現できるのが特徴ですたとえば、ウォームカバーは秋冬用、クールカバーは春夏用として使用できます。

また、素材のコンフォートは心地よさとサポート力のバランスがよく、とくに秋冬の睡眠を快適にしてくれるでしょう。春夏用のブリーズ素材は、テンピュールのクライメイト素材が使われており、さわやかな寝心地をキープしてくれます。

付属のカバーは洗濯が可能です。また付属のバンドを使えば、押し入れやクローゼットに立てかけて収納できます。

テンピュール ふとんの公式サイトはこちら!

敷布団おすすめ20位:トゥルースリーパー プレミアケア 布団タイプ

敷布団おすすめ20位:トゥルースリーパー プレミアケア 布団タイプ
料金 29,480円
体圧分散性 2層構造/上層は低反発素材+下層は硬めのウレタンフォーム
耐久性 手入れ次第で長持ち(保証の充実)
扱いやすさ 床や畳に直敷き可能
備考 ウレタンフォーム[専用保護カバー]/ポリエステル100%/90×195×7cm/5.6kg/60日間返品保証/1年間交換保証/ 日本製

トゥルースリーパーの『プレミアケア 布団タイプ』は、床や畳に直接敷いても底つき感なく快適に寝られる敷布団です

2層構造となっており、上層は優れた体圧分散性をもつ厚さ約5cmの低反発素材を採用し、下層は厚さ約2cmの硬めのウレタンフォームを使っています。

上層の低反発素材は独自の『ウルトラヴィスコエラスティック』で抜群のフィット感を実現しました。柔らかさとサポート力のバランスの良い素材といえるでしょう。

三つ折り可能なタイプで運びやすく、朝晩の布団の上げ下ろしもラクにできます。返品保証や交換保証もついているため、使い心地を試したい人や耐久性を心配する人にも安心の敷布団といえます。

トゥルースリーパー布団タイプの公式サイトはこちら!

どの敷布団にするか迷っているなら「イッティ 雲のやすらぎプレミアム」がおすすめ!

イッティ 雲のやすらぎプレミアム今回紹介した20選のなかで、とくにおすすめしたいのがイッティの『雲のやすらぎプレミアム』。「体圧分散性」「耐久性」「扱いやすさ」のほかに、おすすめポイントとして下記の5点が挙げられます。

  • 厚さ17cmの5層構造
  • ウレタンフォームと特殊素材のコラボ
  • 表地がリバーシブル仕様
  • 高級感も得られて朝までぐっすり
  • 費用対効果を感じられる

今回紹介した敷布団は、底つき感なく直敷きでも快適に寝られる商品ばかりです。とくにイッティの「雲のやすらぎ」は厚さが17cmで5層構造、「クッション性と反発性のバランス」がうまく保たれた敷布団といえます。

中材の高反発ウレタンフォームを凹凸形状の特殊素材が挟む構造は、体圧を効率的に分散させます。また、凹凸素材は吸湿や発散性があるため、清潔さもキープできるでしょう。

さらに表地がリバーシブルタイプで、一年を通して快適な眠りをサポートしてくれます。高級羊毛を使った敷布団は高級感もあり、身体だけでなく気持ちもゆったりと寝られるでしょう。

まさに「まるで雲の上で寝ているような感覚」の敷布団です。今回紹介した上位20社のなかでも最高級の素材と寝心地をキープしており、価格以上の満足感を得られるでしょう。

イッティ雲のやすらぎプレミアムの公式サイトはこちら!

敷布団にカビが生えたらどうすれば良い?

カビ 敷布団 敷き布団 落とす 方法 対策

敷布団のカビは、気管支喘息や過敏性肺炎を引き起こす可能性があります

ですから、いち早く洗ってカビを落とさなければいけません。

基本的なカビの落とし方は以下の通りです。

必要なもの
  • 漂白剤
  • 使わないタオル
  • ゴム手袋
手順
  1. 手にゴム手袋を装着します。
  2. タオルを水に濡らします。
  3. 漂白剤を②のタオルに含ませ、カビを軽く叩き取ります。
  4. 敷布団を天日干し・陰干しして乾燥させます。

洗ってもカビが落ちない場合は敷布団を買い替える必要が出てきます

「万年床にしない」・「定期的に干す」など、日々の対策を心がけるようにしましょう。

敷布団を選ぶ上でも、メンテナンスのしやすさに注目してみてください。

カビ 敷布団 敷き布団 落とす 方法 対策
敷布団のカビ対策!カビの原因や対策をご紹介します敷布団のカビに悩んでいませんか?カビは健康や睡眠に悪影響を及ぼすだけでなく、見た目も不快です。この記事では、敷布団のカビの原因や落とし方、対策方法を詳しく解説します。敷布団を清潔に保ち、快適な睡眠をとるためのヒントが満載です。ぜひチェックしてみてください。...

敷布団はコインランドリーで洗える?

敷布団 敷き布団 コインランドリー 方法

上:洗濯機可、中央:洗濯機不可、右:洗濯機不可

敷布団のタグに「洗濯機可」のマークがついていれば、コインランドリーで洗濯できます

乾燥機にかけられるかどうかは以下タグを確認しましょう。

敷布団 敷き布団 コインランドリー 方法

上:乾燥機可、中央:乾燥機可、右:乾燥機不可

洗濯不可・乾燥不可の敷布団を洗濯・乾燥すると、へたってしまったり縮んでしまったりするので必ず確認するように気をつけてください。

敷布団 敷き布団 コインランドリー 方法
コインランドリーで敷布団を洗濯・乾燥する方法&4つの手順|初心者でも簡単なやり方です。敷布団をコインランドリーで洗濯する方法を知りたい方におすすめの記事です。敷布団の洗濯可否や乾燥可否を見分ける方法、敷布団をひもで縛る方法、洗濯機や乾燥機の選び方、洗濯から乾燥までの手順、かかる費用などを詳しく解説しています。敷布団をキレイにすることで、快適な睡眠を得られますよ。ぜひご覧ください。...

敷布団をクリーニングに出す方法は?

内容 期間
料金
宅配型クリーニング 自宅から敷布団を配送してクリーニング 2~3週間 約4,000円~8,000円
店舗型クリーニング 店舗に敷布団を持っていきクリーニング 1~2週間 約3,000円~6,000円

敷布団のクリーニングには宅配型と店舗型の2種類があります。

宅配型の場合は自宅から発送・受け取りを行い、店舗型の場合は店舗にて受け渡し・受け取りを行います

お近くのクリーニング店に、ご自身の敷き布団が対応してもらえるかどうか問い合わせてみると良いでしょう。

敷布団 敷き布団 クリーニング 期間 日数 何日 料金 値段 費用
敷布団はクリーニングに出せる?値段・料金や日数・期間を紹介!敷布団はクリーニングに出せるのでしょうか?どれくらいの日数や費用がかかるのでしょうか? この記事では、敷布団のクリーニングに関する疑問に答えます。宅配型と店舗型の2種類のクリーニング方法や、それぞれのメリット・デメリット、期間・値段、注意点などを詳しく紹介します。敷布団をきれいにして、快適な睡眠を得たい方はぜひお読みください。...

敷布団の気になるQ&A一覧

番号 質問
敷布団は何年くらい使えますか?
洗えない敷布団はどうすればいいですか?
敷布団とマットレスどっちが上ですか?
敷布団とマットレスの違いは何ですか?

ここでは敷布団についてのよくある質問をまとめました。

1.敷布団は何年くらい使えますか?

敷布団の寿命は中材の種類やメーカーによって異なりますが、一般的に3~5年と言われています。
そのため、3~5年が買い替えの目安となりますが、他にも買い替えた方がいいサインをご紹介します。

・腰の部分に凹みがある
・敷布団の一部が硬くなっていたり、膨らんでいたりする
・カビのような匂いがする

上記のような症状が見られたら買い替えのサインですので、交換した方がいいでしょう。

2.洗えない敷布団はどうすればいいですか?

敷布団に洗濯機マークや、手洗いのマークがついていれば、家で洗うことができます。水洗い不可となっていれば家で洗うことはできません。

自分で洗う時間がなかったり、水洗い不可の敷布団をきれいにしたい場合には専門のクリーニングに出しましょう。

3.敷布団とマットレスどっちが上ですか?

敷き布団の上にマットレスを敷くようにしましょう。マットレスはマットレスの上に直接寝ることを前提として作られているため、敷布団を上に敷く必要はないのです。

もし、重ね使いをしたい場合には敷き布団の上にマットレスを敷くようにしましょう。マットレスの上には敷布団ではなく、敷きパッドやベットストッパーなどを敷くとマットレスの清潔さも保たれます。

4.敷布団とマットレスの違いは何ですか?

マットレスと敷布団は、素材、弾力性、硬さなどの点で異なります。

マットレスはスプリングやウレタンを素材とした厚みのある寝具で、敷布団は木綿やポリエステルの素材を使用した薄い寝具です。マットレスの素材には高反発ウレタンや低反発ウレタン、ポケットコイルが使われており、弾力性や復元性も高いです。一方、敷布団は弾力性が低いのが大きなデメリットです。硬さに関しては、マットレスは硬めの寝心地になる場合がありますが、敷布団は床の硬さが伝わるため、やや硬めの寝心地になります。

おすすめの敷布団ランキングについてのまとめ

敷布団ランキングのまとめ
  • 敷布団は寝心地やライフスタイルに合わせて選ぶ
  • 優れた体圧分散性で身体をしっかりサポート
  • 耐久性のポイントは高い反発力とへたりにくさ
  • 長持ちさせるためにも清潔さはキープしたい
  • 折りたためて持ち運びがしやすい重さがおすすめ
  • 抗菌防臭防ダニ効果のある敷布団を選ぶ
  • 毎日使う寝具として素材の質にもこだわりたい

今回は20の敷布団を紹介しました。選び方のポイントとしては「体圧分散性」「耐久性」「扱いやすさ」を挙げましたが、ここに素材感や肌触り、厚さなどの要素を取り入れる人もいるでしょう。

マットレスだけでなく敷布団も日々進化しており、固わた一つとっても特殊素材や混紡など、寝具メーカーがそれぞれ工夫をこらしています。

敷布団はとくに蒸れやすいため、天気の良い日に布団を干す人もいるでしょう。ただ、今回紹介した敷布団は、抗菌防臭防ダニ効果のある繊維や洗濯可能な素材を採用しているものが多いため、忙しい人にとってはおすすめの商品となっています。

また、急な来客用として押し入れやクローゼットにすっきり収納できる敷布団もご紹介しました。底つき感なく寝心地のよい敷布団で大切なお客様をおもてなしできるでしょう。

ぜひ本記事を参考にしていただき、快適な睡眠をサポートする敷布団を選んでみてくださいね。

敷布団ランキングTOP20をもう一度見る