「恐れ」と書いて、なんと読むか分かりますか?
恐怖の「恐」ですが、もちろん(きょうれ)とも(こわれ)とも読みません。
しかし、イメージは合っていると思います。
さて、「恐れ」と書いてなんと読むでしょうか?
「恐れ」読み方のヒントは?
「恐れ」とは、ずばり恐怖の事。そして不安の事です。
将来に漠然とした不安があり、しなくてもいい心配をしたりするのも「恐れ」ですね。
それから「恐れおののく」なんて聞いたことがありませんか?
こちらは、恐ろしさのあまり体が震えるという意味です。
ニュースで「降雨の虞れあり」なんて聞けば、傘を持って行ったりと、誰でもできることはしておこうと思うのが本能です。
「恐れ」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇れ」です。
今回の漢字は簡単だったかもしれません。
さて、もうわかりましたか?
「恐れ」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「おそれ」
です!
将来への漠然とした不安を抱えてしまったら、目の前の事だけを一生懸命するのがいいようです。
ぜひ、覚えておきましょう。
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