「拗ねる」と書いて、なんと読むか分かりますか?
手偏に幼いと書いて、「拗」です。
この漢字は、「執拗」(しつよう)「拗れる」(こじれる)なんて使われています。
他にも「拗音」(ようおん)とも読みます。
しかし、「拗ねる」はどの読み方でもありません。
でも意味は合っていると思います!
さて「拗ねる」と書いてなんと読むでしょうか?
「拗ねる」読み方のヒントは?
「拗ねる」とは、ひねくれて強情をはること。
本人は一生懸命の気持ちでも、他人から見るとひねくれているように見えます。
人の言う事に素直に従わずに、不平不満ばかり言っている人のことで、甘えていることに気が付くまで改善しないでしょう。
なので、子供がよく拗ねていますね。
他にも男女の間で、不満が募った時や不信感が出てきた時に、拗ねた態度を取ってしまいがちですが、素直に気持ちを伝えて甘えてしまえば大抵の事は収まると思います。
「拗ねる」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇ねる」です。
さて、もうわかりましたか?
「拗ねる」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「すねる」
です!
素直が一番です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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