「椿(つばき)」も「桃(もも)」も花の名前としてはメジャーですよね。
花に詳しくないという人も、椿と桃は知っているのではないでしょうか。
それでは「椿桃」はどうでしょう?
椿と桃を掛け合わせた花の品種?
それならとっても綺麗な花が咲きそうですが・・・
残念ながら違うんです。
何と読むのか、早速見ていきましょう。
「椿桃」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです。
「椿桃」の読み方は、「つばきもも」ではありませんがとても近いです!
どれだけ近いかというと、ずばり1文字違いです。
「椿桃」の読み方は、ひらがなで「つば〇もも」の5文字です。
当てはまる1文字を考えてみてください!
「椿桃」の読み方の答えは・・・
正解は、「つばいもも」でした!
「椿桃(つばいもも)」は、花ではなく桃と同じフルーツの仲間です。
別名である「ネクタリン」と聞くと、分かる人も多いのではないでしょうか。
ネクタリンは桃と同じ形をしていますが表面はつるつるで産毛がありません。
張りがある果実で、そのまま皮ごと食べるフルーツです。
このネクタリン、「椿桃(つばいもも)」のほかにも「油桃(あぶらもも)」、「光桃(ひかりもも)」という別名もあるんですよ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!