漢字読み講座

「連荘」の読み方は?「れんそう」と読んでしまうと恥ずかしいかも…【難読漢字】

「連荘」の読み方をご存じでしょうか?

素直な方はそのまま「れんそう」と読んでしまいそうですが、それは間違い。

「れんそう」と読むと、世の大人たちから失笑を買ってしまうかもしれませんよ…

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「連荘」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇」の5文字
  2. 連+カタカナ3文字で書くことが多い
  3. 麻雀用語が語源となっています

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「連荘」の読み方!正解は!?

正解は「れんちゃん」です!

「連荘(れんちゃん)」とは、同じ出来事が何度も続いて起こること。

麻雀が好きな方は、すぐに正解がわかったかもしれません。

「連荘」は麻雀用語が語源となっており、元の意味は「麻雀で親が上がるなどして、同じ親が続くこと」です。

また、ヒントに示したように「連チャン」とカタカナ交じりで書くことが多く、「連チャンで飲みに行く」「連チャンで徹夜仕事だった」などは、よく見聞きしますね。

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ライターの眠兎(みんと)と申します。 ひょんな思い付きから漢字検定2級を取得し、それ以来漢字の魅力に取りつかれてしまいました。 まだまだ知らない漢字がたくさんある私ですが、記事を書きながら楽しく勉強していきたいと思っています!