暑い夏にはやっぱりコレですね!
うだるような暑さの中を歩いている時、その先にコンビニやスーパーなどを見つけたら思わず直行してしまうアイスコーナー。
昔から、かき氷など子どもが喜ぶアイスがありますが、今回の漢字はまさにそれ!
でも、そのままダイレクトに「こおりがし」とは読みません。
さあ、この漢字はいったい何と読むのでしょうか?
「氷菓子」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「かきごおり」ではありません。
ヒント➁ 味や形は、いろんなものがあります。
ヒント③ これはカタカナ読みです!
「氷菓子」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「アイスクリーム」です!
言われてみればズバリそのままなんですが、「氷菓子」という漢字がもつイメージは、どちらかといえばチョコやバニラというよりも、イチゴやメロンのシロップなどがかかった「かき氷」のイメージが強いと思います。
そんなアイスクリームですが、実は規格があるのをご存じでしょうか?
国によっても多少の違いはあるようですが、日本では乳固形分と乳脂肪分が最も高いものを「アイスクリーム」と呼び、その成分が低くなるにつれ、「アイスミルク」、「ラクトアイス」となっています。
ちなみに、乳成分をほとんど含まずクリーム状になっていない「氷菓」というのもありますので、今度「氷菓子」を買うときにはパッケージを見てみると面白いかもしれませんよ!