「繫縛」と書いて、なんと読むか分かりますか?
若い子がよく使うのは「束縛」(そくばく)ですが、「繫縛」は繋ぐと縛るです。
イメージ的には同じような感じですが、どちらもされる側はうんざりしてしまいますね。
さて、「繫縛」と書いてなんと読むでしょうか?
「繫縛」読み方のヒントは?
「繫縛」とは、自由をうばうこと。 また、運命、罪業などによる苦痛のことです。
束縛は、動き・働きの自由に制限を加えることなので、「繫縛」の方がもうひとつ不自由になってしまいます。
精神的に束縛することも「繫縛」なので、呪いの言葉も「繫縛」に入りますね。
小さい頃から親に言われ続けていた呪いの言葉なんて、誰にでもひとつやふたつあるのではないでしょうか?
もしあったとしても、ひとつ言えるのは、なるようにしかならないので気にしなくていいという事です。
「繫縛」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「繫縛」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「けいばく」
です!
繋ぎ、縛る事で「繫縛」なんて恐ろしい言葉ですね。
ぜひ、覚えておきましょう。
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