ダイソー

”ただのラップ”じゃありません!ダイソーのシリコーンラップが使い方様々で、調理中に大活躍!

こんにちは。無印・100均マニアのナルクです。

専業主婦や一人暮らしには家事が付き物です。

家事といっても様々ですが、今回ピックアップするのは『料理』です。

日常的に料理をこなしている人には分かると思いますが、毎回何かと『ラップ』を多く使います。

温める時にいちいちラップを千切るのもめんどくさいし環境によくないですよね。

そんな問題を解消してくれる商品をダイソーさんで発見しました。

また、そちらの商品は多数の用途があるのでご紹介していきます。

シリコーン のびラップ

こちらはダイソー専用商品の『シリコーン のびラップ』です。

大きさは16×16cmの正方形型で直径約18cmまでの容器に対応しています。

表側は突起があり裏面はツルツルとして全体的にしなやかです。

シリコーンなのでラップ自体がくっつきやすく最初は手間取りそうですね。

シリコーン 伸びラップLL

また別にLLサイズのものもあります。そちらは22cmまでの容器に対応可能です。

使い始めは洗剤で洗う

初めて使う前には汚れやニオイがあるので食器用洗剤等で水洗いをして下さい。

その後は中性洗剤で手洗いをするとよいそうです。

サラダ入りのボウルに使える!

通常の使い方は伸びることを利用してサラダなどを入れたボウルにラップとして使います。

結構伸びるため限度外のボウルに使いたくなりますが、千切れる可能性があるので注意が必要です

耐熱温度は180℃で耐冷温度は−18℃まで保ちます。加熱使いでもいいですが、冷凍庫に保存もできる優れものとなっています。

温めてもしっかり形を保つ

実際に温めて使ってみました。温めてもへしゃけることなく密閉空間を保ってくれます。

温めた後すぐに取ろうとすると暑いので火傷に注意です。

オープナーとしても使える!

また別用途として『オープナー』としても役に立ちます。

堅い瓶の蓋にはもちろん使えますが、料理中に手が濡れてしまった状態でも無駄な力を入れずに開けることができます。

小さなことですが料理中のプチストレスがなくなるので捗りますね!

まな板の滑り止め

私はラップの凹凸を利用してまな板の下に敷き『滑り止め』使っていこうと思います。

食材を切っているとまな板が動いてしまい上手く切ることができないことが多々あったので、用途是非とも試してみたかったのです。

結果は滑ることなく安定して使えたので重宝したいと思います!

卸し機の滑り止めにも利用可能!

また、先ほどの滑り止め用途はおろし機や絞り器にも使えます。

大皿やボウルの下に敷いて安定させることで生地をこねたり混ぜたりすることもできちゃいます。

このように料理中のプチストレスを解消してくれる商品となっています!

ラップだけではない数多く用途が存在するので楽しく料理をすることができるでしょう。

皆さんも環境に優しいだけじゃないのびラップを使ってみてください!