「鱗鰭」を何と読みますか?
一度は食べてみたいものですよ!
早速ヒントを見てみましょう!
「鱗鰭」の読み方のヒントは?
1.「鱗鰭」をひらがなにすると、4文字になります。
2.「鱗鰭」をドイツ語にすると「Haifischflosse」、デンマーク語では「Hajens finne」です。
3.「鱗鰭」の定番レシピはやっぱり中華スープ!
正解は…
正解は「ふかひれ」でした!
「鱗鰭」とは、大型の鮫(サメ)の尾びれや背びれ部分を乾燥させた高級食材です。
日本では、宮城県気仙沼産の「鱗鰭」が有名ですね。
「鱶鰭」といえば高級な中華スープをイメージする人が多いかもしれません。
世界の四大スープとしても、タイのトムヤムクン、フランスのブイヤベース、ロシアのボルシチに並んでランクインしています。
実は、和風であんかけにしてもおいしいですよ!
河豚鰭(ふぐひれ)を炙って熱燗に入れたり、鱝鰭(えいひれ)を唐揚げにしたり…「鱶鰭」以外にも、鰭(ひれ)がおいしい魚はたくさんありますね。
「鱗」の音読みは「リン」、訓読みは「うろこ」、漢検準1級、24画の漢字。
「鰭」の音読みは「キ・ギ」、訓読みは「はた」「ひれ」、漢検準1級、21画の漢字です。