「最高値」の読み方をご存じでしょうか?
ここでは「さいこうち」以外の読み方を正解とします。
たとえば気温や血圧などの数値を言う場合は「さいこうち」と読みますが、株価などの取引市場では違った読み方をしますよ。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「最高値」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇」の5文字
- 「最」は「さい」と読んでOK
- 反対語は「最安値」です
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「最高値」の読み方!正解は!?
正解は「さいたかね」です!
「最高値(さいたかね)」とは株価などの取引市場において、上場以来最も高い値段がつくことを言います。
ニュースなどで「〇〇社の株価が最高値を更新しました」などと言うのを、耳にしたことのある方は多いでしょう。
ちなみに、反対語の「最安値」は「さいやすね」と読みますよ。
また、冒頭でお話したように一般的な数値の最も高い値を言う場合は「最高値(さいこうち)」と読みます。
「8月の平均気温は、ここ10年間の最高値を記録しました」のように使えますね。
「最高値」は読み方によって指す対象が異なるため、間違えないように注意しましょう。
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