「伊弉冉尊」
これ、何と読むかわかりますか?
すんなり読めた方は、日本の歴史がお好きな方かもしれません!
さあ、あなたは何と読みましたか?
「伊弉冉尊」読み方のヒント!
「伊弉冉尊」は、日本神話に出てくる登場神の名前!
みなさんも日本史の授業やテレビなどで、
一度は耳にしているはずです。
さて、あなたは何と読みましたか?
「伊弉冉尊」の読み方、正解は…
気になる正解は…
「イザナミノミコト」
です!
「伊弉冉尊」は、
「日本神話の女神で、イザナギノミコトの妻」です!
日本神話において、主要な登場人物の一人「伊弉冉尊」。
国生み・神生みができるため、
イザナギとの間に、日本国土を形づくる多数の子をもうけたとされています。
日本で最古の歴史書『古事記』の冒頭部分「国生み神話」において、
二人のエピソードが描かれており、
日本史や古典などで知っている方が多いかもしれません。
さらに日本で最初に結ばれた夫婦であるため、
「伊弉冉尊」をお祀りしている「熊野大社」は縁結びの神社として知られています。
また、多くの子どもをなしたことから、子授かりのご利益もあるとされていますよ。
日本の歴史に大きく影響している「伊弉冉尊」。
これを機にスマートに読めるようになりましょう!
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