「闘う球」と書く「闘球」。
この字が使われるものといえば、「闘牛」や「闘犬」など、物々しい雰囲気があるものが多いですが、何か球状のものが闘うのでしょうか・・・。
これは、完全に当て字ですので、想像するのも難しい難問になります。
「闘う球」って、いったいどんな球!?
「闘球」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① これはスポーツ競技の名前です。
ヒント② 独特の形をした「球」で、闘うのは球ではなくむしろ選手です。
ヒント③ 「ラガーマン」はこのスポーツ競技の選手のことです!
「闘球」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ラグビー」です!
ラグビーとは、イギリスの地名「ラグビー」にある「ラグビー校」を発祥地とするフットボール競技です。
チームの人数は15人だったり13人だったり、時には9人や7人などルールによってその人数が異なります。
体格のがっちりしたラガーマンが、タックルを繰り出しながら、ゴールまで駆け抜ける様は圧巻そのもの!
「学生時代はラグビー部でした!」というだけで、その容姿が想像できてしまうほどのインパクトがあり、まさに青春そのものという感じがしますね。
日本のチームも近年では世界的に強豪になってきて、注目のスポーツの一つです!
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