「三昧」と書くと、「一味」や「七味」など
唐辛子のイメージを持ってしまいますが、
唐辛子からは一旦離れてみましょう。
さて、「三昧」と書いてなんと読むか分かりますか?
「三昧」読み方のヒントは?
(みみ)でも、(さんみ)でもありません。
もちろん、(みあじ)でも(さんあじ)とも読みません。
たとえば贅沢過ぎる時間を過ごす時、なんと言いますか?
「三昧」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
ひとつの事に熱中したり、思いっきり傾いたりすることです。
さあ、もうわかりましたか?
「三昧」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ざんまい」
です!
ご贔屓のアーティストや芸能人など、
お目当ての推しにどっぷりはまる時間を過ごすなども、
贅沢三昧の時間ですね!
他にも大好きな甘いものを沢山食べた時なども、
スイーツ三昧などと言ったりします。
また、仏教では三昧(さんまい)と言われており、
精神を集中し、雑念を捨て去ることと言われています。
夢中になれるものがあると、何でも頑張れますよね。
ぜひ、覚えておきましょう。
出典:コトバンク
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