こんにちは。家事代行・おうちニストのことのはです。
一時、無印良品の店舗で品薄になった収納ケースの使い方の紹介です。
その商品がこちら。
こちらの商品を見た事はありますか?
収納と言えば、通常は四角いボックスが定番です。
四角が好まれる理由は綺麗に棚等にきっちりと収まるために四角である必要があるからです。
四角が収納の定番にもかかわらず、この丸いボックスが人気になったのは使い勝手が本当によいからです。
もしみなさんだったら、どんなものを収納したいですか?
この丸型ケースの私の使い方は第一印象で一択!
夏シーズンに愛用する麦わら帽子の収納です。
『あぁ~~確かに!!これは困ってた!』と思いませんでしたか?
私は子供が生まれて、麦わら帽子を愛用するようになりました。
愛用と言えば聞こえがいいですが、子育てしている中で公園など外で過ごす時間が増えた為帽子が必要不可欠になったという感じです。
そして、年齢が上がるにしたがって帽子も良い物を買うようになりました。
そうなると、シーズンが終わった後もちゃんと保管しておいて来年また綺麗な状態で使いたい。となるわけです。
この36㎝もある直径が、帽子を入れる大きさにちょうどいい!!と思ったのです。
そして実際に入れてみると『思った通り!!』だったわけです。
この麦わら帽子の丸いフォルムを崩したくありませんし、埃等の付着も防ぎたいわけです。
そんな私のニーズもきっちりと締まる蓋が解決してくれました。
(手持ちになる部分の穴があるので、通気性もあり湿気対策にもなります)
私のお気に入りの夏帽子は2つ。
1つのケースに重ねて入れるようなことはせず、1つに1つのケースを使います。
大事な物の所定の位置が決まるのは収納片付けに置いては一番大事な事だと思います。
もし、この帽子の収納がない状態だったら・・・
クローゼットの上の方にポンッと置かれただけの状態で次の夏を迎える事になるでしょう。
無事に夏に使える状態だといいですが、湿気や埃等にさらされる上何かが触れた状態であれば型崩れの心配もあります。
片付けをしていると物はあまり増やしたくありません。
しかし、長く使いたい大事な物はきちんと収納場所を定める事で物を大事に保管する事が出来ます。
そして、結果として長く愛用する事が出来るわけです。
この場所に、帽子がむき出しで保管しておく場合とこのようにケースに入れて保管しておく場合の違いを想像すると分かりやすいですよね?
ぜひぜひ、一度無印良品で実際にお手に取ってみてくださいね。