薬が入った缶と書いて何と読む?
なにか医療用語のような気もしてきますね。
さぁ、何と読むのでしょうか?
「薬缶」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇」3文字。
ヒント② キッチン道具の一つです。
ヒント② お湯を沸かすもの。英語では「ケトル」です。
もうお分かりですね!
「薬缶」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「やかん」です!
え!?「やかん」って漢字で書くの?と思われた方も多いと思います。
もともとは中国で使われていた注ぎ口のある加熱用の道具だったそうですが、日本でも漢方薬を煮だしたり煎じたりするときに「薬わん」という道具が使われていて、読み方や使い方が似ていることから「やかん」となったそうです。
お湯を沸かす道具として使われたのは江戸時代前後とも言われていますが、「薬缶」で沸かしたお湯で作ったカップラーメンは、風邪に効きそうな感じがしてきましたね!