慶び
この漢字、なんて読むかわかりますか?
「けいび」ではありません。
でもこの漢字、実はビジネスシーンなどでも使う重要な漢字なんです。
どんな読みの漢字なのか考えてみてください!
「慶び」読み方のヒントは?
ビジネスシーンや冠婚葬祭など格式ばった場で使われる礼儀正しい漢字で「めでたいとき」などに使います。
つまり普段使いはしない漢字です。しかし、この言葉を普段使いしないという意味ではありません。
大ヒント!「喜び」と同じ意味です。もうわかりましたか?
「慶び」の読み方、正解は・・・
それでは正解です。
正解はよろこびでした。
実は「喜び」と全く同じ意味なんです。ただビジネスシーンや冠婚葬祭など礼儀正しい場では「喜び」ではなく「慶び」を使います。日本語って難しいですね。
ただそういった礼儀正しい場所とはどれだけ無縁な人でも1年に一度はこの「慶び」という漢字、実は使っているんです。
そう、年賀状の「お慶び申し上げます」の一言です。
慶びって意外と身近な漢字でしたね。ここまでお読みいただきありがとうございました!