「子守をする熊」。これだけを見ると、あの恐ろしい熊のイメージとかけ離れて、パンダのイメージのような、親近感がある感じがしますね。
さあ、いったい何熊なんでしょうか?
「子守熊」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇」3文字の動物です。
ヒント② どちらかというと、木の上でゆっくり動いているイメージです。
ヒント③ ユーカリが大好きです。
「子守熊」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「コアラ」です!
「熊」というからには、何熊なんだろうと思った方も多いと思いますが、これで「コアラ」と読むんですね。
確かに、お腹の袋に赤ちゃんを入れて大切に育てている有袋類なので納得はできますが、熊のイメージというよりは愛くるしさの方が正直、勝ります。
子守熊の体は、背中が灰色でお腹は白色をしています。体長は約80cmほど、体重は10kgくらいはあるので、人間の子どもなら2歳前後といったところでしょうか。
オーストラリアに観光にいくと抱っこさせてもらえますが、木の上で生活している動物のため、かなり爪が痛いんです。
でもモフモフで可愛いから許しちゃう、そんな生き物が子守熊です。
今日のおやつはコアラのマーチで決まり!