これは読める人もきっと多いサービス問題です。
「玄人」と書くと、そのまま「げんじん」なんて読みたくなってしまいますが、これはもちろん違います。
まだ分からない人はヒントを見ながら一緒に考えてみましょう!
あなたも漢字の「玄人」になれるでしょうか!?
「玄人」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「素人」の対義語です。
ヒント② カタカナでいえば「プロ」です。
ヒント③ 「〇〇〇と」と読みます。
「玄人」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「くろうと」です!
「玄人」といえば、「プロ」や「エキスパート」などの意味で使われていますね。
用例としては、「玄人好みのゴルフクラブ」や「玄人向きの包丁」などといった具合ですが、どちらかと言えば「職人系」の言葉として使われます。
それは、「玄」という字が「黒色」や「奥深い」という意味をもっており、そこに「人」がついて「その道を深く追求した熟練者」というニュアンスとなるためです。
ちなみに「素人」は「しろうと」と読み、この「素人」と対をなす言葉でもあります。
もう「玄人」を読めるあなたは、今日から「漢字玄人」ですね!