「納戸」
日常生活でも見かけることのあるこの漢字。
漢字のイメージから、家のどこかの場所ではないか?と検討がつきますよね。
しかし、実際に漢字を読もうとするとなかなか思い出せないもの。
「のうと」?「しゅうと」?どちらも違いますよ!
「納戸」読み方のヒントは?
納戸をわかりやすく言うと、屋内にある収納スペースのことです。
主に普段は使わないような衣服や調度品などをしまうのに使われます。
類語としては
「物置部屋」「保管庫」などが挙げられます。
最後にとっておきのヒントをひとつ。
「な」から始まる、ひらがな3文字の言葉です。
もうわかりましたね?
「納戸」の読み方、正解は…
正解は……
「なんど」
です!
「納戸にある古い絵画が、父の自慢だ。」
「祖母の家には大きな納戸があるから、収納には困らない。」
などのように使います。
「納品(のうひん)」「納(おさ)める」などのように、普段から使っている「納」という漢字ですが、
「なん」「な」といった読み方をする場合もあります。
この機会にぜひ覚えて