「辣韭」という漢字は、いろんな場所で目にすることも多く、読める人も多いのではないでしょうか。
商品ラベルや料理本などにも頻繁に登場するこの漢字、自炊する人にとってはサービス問題です・・・ って、料理に関係するものと言っているようなものですね。
今回はヒントを見ずに頑張って正解してみましょう!
「辣韭」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 見た目は小さい玉ねぎです。
ヒント➁ 甘酢で漬けたものが一般的です。
ヒント③ カレーのお供にぴったりですね!
「辣韭」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「らっきょう」です!
「らっきょう」といえば、もう皆さんご存じ、カレーのお供として不動の地位を築いている小さい玉ねぎのようなニンニクのような形をした野菜です。
あの独特の匂いと辛味が病みつきになる、ハマる人は毎日でも食べている健康食の一つでもありますね。
もともと中国やヒマラヤ地方が原産となっていた「らっきょう」は、今では鳥取県や鹿児島県などでも特産品として栽培されています。
また、よく言われるものに、「らっきょうを毎日食べると血液がサラサラになる」というものがありますが、これは血液硬化を防ぐ「アデノシン」という物質が多く含まれていることが理由となっています。
今晩のメニューは、美味しいカレーに「らっきょう」を合わせるので決まり!