「大舞台」と書いて、なんと読むでしょうか?
自分がいつも読んでいるのは(おおぶたい)なのか、(だいぶたい)なのか。
実は、舞台によって読み方が変わる漢字です。
あなたが、読んでいるのはどっちでしょうか?
「大舞台」(おおぶたい)と読むのはどんな時?
実は、歌舞伎や能、狂言や日本舞踊などの古典芸能の大きな舞台の事を(おおぶたい)と読みます。
他にも、スポーツ選手や俳優が日ごろの成果を見せる、晴れの場や活躍の場としても使いますが
基本的には、日本の伝統的な芸能で大きい舞台に立つことを(おおぶたい)と言います。
では、どのような時に(だいぶたい)と読むのかも説明していきます。
「大舞台」(だいぶたい)と読むのはどんな時?
スポーツなどの大きい試合などのことを基本的に(だいぶたい)と読みます。
野球で言うと、MLBなどの世界リーグなどがそうです。
サッカーや陸上、アイススケートなどオリンピックも大舞台ですね。
大舞台に立つために、みんな毎日頑張っています!
では、基本的にはどちらで読めばいいでしょうか?
「大舞台」の読み方、正解は・・・
基本的には
「おおぶたい」
が正解です!
しかし「だいぶたい」も慣用読みなので、
「だいぶたい」と読んでも間違いではないですよ。
ぜひ、覚えておきましょう。
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