「漣」の読み方をご存じでしょうか?
つい「はす」と読んでしまった人もいるかも知れませんが、よく見ると「蓮(はす)」とは違いますね。
音読みだと「れん」という読み方もできますが、今回は訓読みでお答えください。
さて、あなたには読むことができますか?
「漣」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です
- 細かく立つ小さな波のことをいいます
- 「心に漣が立つ」という使い方も
以上の3つのヒントで考えてみてくださいね。
「漣」の読み方!正解は!?
正解は「さざなみ」です!
優しい風が吹いている時に、湖や海辺などで細かく立つ小さな波のことを「漣(さざなみ)」と呼びますね。
ヒントで紹介したように「心にさざなみが立つ」という表現もよく使われます。
静かだった心に、ふと湧き起こった不安などを、さざなみに例えた言い方です。
「さざなみ」には、「漣」のほかに、小波、細波といった漢字が使われることもあるので、この機会に覚えておいてくださいね。
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