「途轍」と書いて、なんと読むか分かりますか?
今まで見たことのない位の大きい物を伝える時に、どう表現しますか?
そう、あの言葉です!
さて、「途轍」と書いてなんと読むでしょうか?
「途轍」読み方のヒントは?
「途轍」だけだと、すじみち・道理、という意味ですが、
「途轍もない」と書けば、途方もない。なみはずれた。という意味になります。
「途轍」の筋道や道理から外れた意味から「常識では考えられない、とんでもない」という意味になったと言われています。
どちらかといえば、「途轍もなく大きな」「途轍もない痛み」「途轍もなく強い」など、大きさや強さを強調する時に使う方が多いでしょう。
他人に説明する時に、使ったことがありませんか?
きわめてずば抜けているという意味でも使われているので、「途轍もなく優秀」などと使う事もありますね!
「途轍」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です!
さあ、もうわかりましたか?
「途轍」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「とてつ」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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