「角灯」と書いて、なんと読むか分かりますか?
なんと(かくとう)以外にも読み方があるのです!
さあ、なんと読むでしょう?
「角灯」読み方のヒントは?
ヒントは全体で4文字の言葉です!
少しレトロな雰囲気を感じる言葉で、通常はカタカナで表記することが多いです。
何か思い当たるものはあるでしょうか?
「角灯」読み方のもうひとつのヒントは?
最初の文字はズバリ「ラ」です!
文字通りの照明器具で、大正時代は街角にならんでいたり、最近では
キャンプで使う方も多いですね。
だいぶ検討がついてきたのではないでしょうか?
「角灯」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ランタン」
です!
ところで、ランタンとランプの違いってなんでしょうか?
どちらも小型の照明器具で、燃料もガスやオイルなど違いはなさそうな感じがしますよね。
Wikipediaによると、ランタンはランプの一種で、手に提げて持ち運べるものを「ランタン」というそうです。
最近は手軽で扱いやすいLED式のランタンも多いですね。キャンプのお供には昔ながらの優しい光を放つランタンで
ぼんやりとあたりを照らしながら、ちょっとウィスキーを傾けつつ、読書なんかしたら最高ですよね。