「柊」と書いて、なんと読むか分かりますか?
葉っぱに特徴があり、節分やクリスマスには欠かせない木ですが、もみの木ではありません。
あまり知られていませんが、冬に甘い香りのする白い花を咲かせています。
さて「柊」と書いてなんと読むでしょうか?
「柊」読み方のヒントは?
クリスマスリースや、クリスマスケーキの上の飾りによく使われているあのギザギザの葉っぱは、柊の葉です。
クリスマスなどに使われているのは「西洋柊」という名前の物です。
日本でも昔から魔除けとして使われており、表鬼門に柊の木を植え、裏鬼門には難を転ずる南天を植えることが多かったですね。
あのかたいギザギザの葉が、邪気を払うといわれています。
また、地方によっては節分の日に、柊の枝と鰯の頭を飾る所もあります。
「柊」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「柊」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ひいらぎ」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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