「斑霧」って何て読むか分かりますか?
(はんぎり)ではありません。
(まだらぎり)でもありません。
ひらがな4文字です。
”〇〇〇〇”
さあ、一体何と読むのでしょうか?
「斑霧」の読み方のヒントは?
「斑」の読み方が分かれば簡単です!
(はん)(まだら)(ぶち)以外の読み方があります。
「色が濃かったり薄かったりする様子や物が厚かったり薄かったりして統一されていないさま」や「物事がそろわないこと」を表すことばです。
何と読むか分かりましたか?
「斑霧」の読み方、正解は……
正解は……
「むらぎり」
です!
むらになって立つ霧のことを「斑霧」と言います。
「霧」とは、空気中に含み切れなくなった水蒸気が小さな水滴となってでできたもので、この水滴が光を吸収したり散乱させたりするので視界が白っぽくなってしまう現象を表します。
視程(見通せる距離)が1㎞未満の場合に「霧」と呼び、それ以上になると「靄」(もや)といいます。
霧が晴れるように、何かに悩んでいたとしてもすっきりと解決できるようにしたいものですね!
心の霧を晴らして生きていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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