「浮腫む」と書いて、なんと読むか分かりますか?
なんと(うきばむ)ではないのです!
さあ、なんと読むでしょう?
「浮腫む」読み方のヒントは?
ヒントは全体で3文字、「○○む」となります。
日常的な会話や文章でも使われる言葉です。とくに女性でこれに悩んでいる方、少なくないのではないでしょうか。
何か思い当たるものはあるでしょうか?
「浮腫む」読み方のもうひとつのヒントは?
最初の一文字目は「む」です。
これは「体の中の余計な水分が溜まり、部分的に腫れたようになる」という意味の動詞です。
これでだいぶ見当がついてきたのではないでしょうか?
「浮腫む」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「むくむ」
です!
疲れたときや寝不足のとき、お酒を飲んだ翌日などなど、顔や手足がむくんでしまう方は
少なくないかと思います。
こういったむくみは、浮腫と書いて医学的には(ふしゅ)とも言います。
多くは運動や水分補給が十分でない場合に一時的になるものが多いようですが、
体内の塩分を排出するカリウムが効果的というお話もあります。
バナナやリンゴなどに含まれているので積極的に摂取してみてはいかがでしょうか。
また押してもなかなか戻らない場合や、全身に出てくるなどの重度のむくみは
迷わずお医者さんに相談するようにしましょう。