「弄ぶ」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「奔放」(ほんぽう)の漢字に似ていますが、よく見ると違う漢字です。
子供のころに「弄ぶ」のと、大人になってから「弄ぶ」のは意味が違ってきます。
とはいえ、罪には問われません。
さて、「弄ぶ」と書いてなんと読むでしょうか?
「弄ぶ」読み方のヒントは?
小説などによく出てくる漢字なので、本が好きな人はすでに正解が分かっているかもしれません。
子供だと「おもちゃを弄ぶ」。
大人だと「自分の事を好きだという人を弄ぶ」。
となります。
手持ち無沙汰で、ネクタイを弄んだり、ポケットの中のハンカチを弄んだりと何かしておかなければ落ち着かない場合にも使いますね。
手に取っていじくるという意味と、まじめに扱うべきものをおもちゃにするという意味があります。
「弄ぶ」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇ぶ」です。
くれぐれも人の事を弄ぶのは止めておきましょう。
さあ、もうわかりましたか?
「弄ぶ」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「もてあそぶ」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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