漢字読み講座

「氷柱」って何て読む?(こおりばしら)とも読みますが……

「氷柱」って何て読むか分かりますか?

(こおりばしら)とも読みます。

(ひょうちゅう)とも読みますが、もっと一般的な読み方があります。

 

ひらがな3文字です。

”○○○”

 

冬の寒い時期に、屋根などで見ることができます。

 

さあ、一体何と読むのでしょうか?

 

「氷柱」の読み方のヒントは?

「氷柱」とは水の雫が凍って、棒状に垂れ下がったものを指します。

 

「垂氷」(たるひ)と表現することも。

 

冬の季語として、俳句などに読まれることもあります。

 

何と読むか分かりましたか?

「氷柱」の読み方、正解は……

Gゼロインソール

正解は……

 

「つらら」

 

です!

「氷柱」を(こおりばしら)と読むときは、人工的に氷を角柱形にした氷の柱のことを意味します。

 

エアコンなどが無かった時代に、室内に氷柱(こおりばしら)を作って涼んでいました。

 

氷柱(こおりばしら)と読むときは、夏の風物詩になります。

 

埼玉県秩父には「日本三大氷柱」と呼ばれる氷柱(つらら)の名所があります。

 

「三十槌の氷柱」(みそつちのつらら)「あしがくぼの氷柱」(あしがくぼのひょうちゅう)「尾ノ内氷柱」(おのうちひょうちゅう)です。

 

冬の幻想的な氷の世界を楽しめますので、ぜひ一度行ってみてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ABOUT ME
yama-sa
佐賀県在住の佐賀をこよなく愛するライターです。