漢字読み講座

「尖い」ってなんて読む? 小と大でなんと読むでしょうか?

尖い」と書いて、なんと読むか分かりますか?

先にヒントをいうと「尖」という字は「尖る」(とがる)とも読みます。

尖ったファッションに身を包んでいる、最新のファッションショーなどなど、使われることは多いです。流行の最先端ですね。

物だけでなく、「ナイフみたいに尖っては・・・」なんて歌もあります。

もちろん意味はよく似ています。

さて「尖る」ではなく、「尖い」と書いてなんと読むでしょうか?

「尖い」読み方のヒントは?

先端が細く鋭利なものを「尖い」といいます。

物だけでなく、性格的な物で言えば、とげとげしい、心を突き刺すような気迫、心に突き刺さる物言い、行動や反応がすばやい、などなど。

他にも、ごまかしの利かない、真面目な指摘をする人の事を「尖い人」なんていいますね。

英語にすると「Sharp」ですね。

ちなみに「尖い」は、「鋭い」と書いても正解です。

「尖い」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇い」です。

さて、もうわかりましたか?

「尖い」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「するどい」

です!

 

小と大で、大きいものの先が小さくとがっているという意味を表せています。

なかなかピンと来ませんよね。

ぜひ、覚えておきましょう。

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