「文盲」の読み方は、何となく知っているけど正解なのか微妙・・・という人も多いのではないでしょうか?
「ぶんもう」のような?「ぶんもく」だったかな?
なんて、曖昧だという人はこの機会に正解をしっかり覚えましょう!
それではさっそくいきますよ!
「文盲」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです。
「文盲」の「文」には、「ふみ・ぶん・もん」という読み方があります。
「盲」には、「もう・ぼう・くら(い)」という読み方があります。
このうちの2つを組み合わせれば答えができますよ!
「文盲」の読み方の答えは・・・
正解は、「もんもう」でした!
「文盲(もんもう)」という言葉自体聞きなれないという人も多いかもしれません。
「文盲(もんもう)」とは、学校に通える環境ではなかったなどの理由で文字の読み書きができない人の事を指す言葉です。
病気や障害などが原因ではなく、環境が原因で読み書きできない人を指すのが特徴です。
似た意味の言葉に「非識字」があります。
1つの国における文盲(非識字)の人の割合のことを「文盲率・識字率」と呼びますが、日本はほぼ100%を誇っているんですよ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!