「鬱血」と書いて、なんと読むか分かりますか?
鬱という漢字のイメージが強くて、メンタル的な物だとイメージしてしまいますが「鬱血」はメンタル的な物ではありません。
さて、「鬱血」と書いてなんと読むでしょうか?
「鬱血」読み方のヒントは?
「鬱血」は、静脈の血が異常に多くたまった状態のことをいいます。
子どものころ手首をぎゅっと抑えて、血液を止めて鬱結した状態を作ったことがありませんか?
そう、あの紫色の手の事も「鬱血」といいます。
他にも脚や腕をぶつけて、ぶつけた場所が紫色に鬱血してしまうこともありますよね。
見ているだけでも痛々しいです。
「鬱血」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「鬱血」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「うっけつ」
です!
足の小指をぶつけたら、鬱血して紫色に腫れあがったりします。
そこに血が溜まっているからこそ紫色になります。
想像するだけでも痛いですよね。
ぜひ、気を付けておきましょう。
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