「係う」って何て読むかわかりますか?
(かかりう)ではありません!
(けいう)でもありません!
「係」は(かかり)や(けい)とも読みますが、どちらも違います。
例文は「そんなことに係うなんて時間の無駄だ」などです。
「係う」は一体何と読むのでしょうか?
「係う」の読み方のヒントは?
意味は「関係を持つ」「関わりあいを持つ」「つきまとう」です。
特に面倒なことや、できれば関わりたくなかったことに対して使います。
ネガティブな意味で使う言葉です。
さあ、何と読むか分かりましたか?
「係う」の読み方、正解は……
正解は……
「かかずらう」
です!
巻き込まれたくないことに巻き込まれてしまうことってありますよね。
しかも、一度気になってしまったら、結局最後まで気になって関わり続けてしまうときに使うのがぴったりです。
チームで仕事をしているときは、自分の仕事と他の人の仕事にきっちりとした境界線を持つことは難しいです。
どこまで関わっていいのかわからないときもあります。
他の人の仕事に係(かかずら)って、自分の仕事をおろそかにしないように気をつけてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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