「傍ら」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「傍」は、(そば)(はた)とも読みますが、送り仮名「ら」が付くことで全く違う読み方になります。
しかし、頭に浮かんでいるイメージで合っていると思います。
さて、「傍ら」と書いてなんと読むでしょうか?
「傍ら」読み方のヒントは?
「傍ら」とは、
- そば、すぐ近く
- 端に寄った所
- 主となることをすると同時に
- またはその合間に
という意味です。
結構よく使われている言葉ですよ!
育児をしながら家事をする人なら、育児の傍らで家事をする。
お店を営業しながら閉店後にバイトしている人なら、お店の営業の傍らでバイトする。
仕事をしながら資格の勉強をする人なら、仕事の傍らで勉強する。
ワンオペとか、かけもちとか、ダブルワークなど、なかなかにハードなイメージです。
他にも子どもが昼寝している傍らでうたた寝。なんて微笑ましい使い方もできますよ!
「傍ら」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇ら」です。
さて、もうわかりましたか?
「傍ら」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「かたわら」
です!
今の時代は、何かをしながら何かを成し遂げるということも珍しくないですよね。
ぜひ、覚えておきましょう。
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