「峙つ」って何て読むかわかりますか?
「峠」(とうげ)という時に似ていますが違います!
「山」が付いていますので、山をイメージして考えてみてくださいね!
さて、なんと読むのでしょうか?
「峙つ」の読み方のヒントは?
意味は、大きく分けて3つあります。
- そびえたつ
- じっと動かずにいる
- たくわえる
さあ、何と読むか分かりましたか?
「峙つ」の読み方、正解は……
正解は……
「そばだつ」
です。
「峙」を使った熟語に「対峙」があります。
「山などが向かい合ってそびえたつこと」という意味です。
「対立している人や軍勢などが、向かい合ったまま動かないこと」にも使います。
プロレスなどの格闘技でも「試合前に対峙する」などと表現する場合もありますね。
また「日記を書いて自分と対峙する」という使い方をする場合もあります。
忙しくて、自分のことをかまってあげられないという人もいるかもしれません。
しかし、一生付き合っていくのは自分です。
たまには自分の事を振り返ってみませんか。
意外な気づきがあるかもしれません。
心や体が疲れていたら、たまにはリフレッシュすることも大切です!
自分に対して優しくしてあげてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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